電子マネーを比較。Edy・Suicaの特徴やメリットは?

節約生活

節約生活

電子マネーを比較。EdyやSuicaの特徴、メリットは?

ホーム買い物で節約 > 電子マネーで節約 1.電子マネーを比較!

電子マネーを比較!

皆さんは買い物の代金を何で支払っていますか。現金・クレジットカード・商品券、行きつけのお店のクーポン券があればそれで…という方もいるでしょう。
少しでもお得に買い物をするために、クレジットカードやクーポン券を利用する方は多いと思いますが、意外なお得が潜んでいるのが、Edy(エディ)やSuica(スイカ)、WAON(ワオン)、nanaco(ナナコ)といった「電子マネー」です。

レジや改札でスムーズに支払い・清算できることが電子マネーの大きなメリットですが、ほかにも電子マネーによる支払いでポイントを貯めることができ、割引を受けられるなど、節約の観点からも見逃せない利点がたくさんあります。

押さえておきたい電子マネー5選

※画像をクリックすると各電子マネーの解説に飛びます。
楽天Edy(エディ)Edy(エディ)
提携店
楽天、ANA、Amazon、am/pm、ファミリーマート、ビックエコー、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、マクドナルド他
発行体
楽天Edy
Suica(スイカ)Suica(スイカ)
提携店
JR旅客運賃、PASMO等提携電子マネーの利用可能エリア(一部対象外)、ファミリーマート、ミニストップ、スリーエフ、NEWDAYS、ビックカメラ他
発行体
JR東日本
WAON(ワオン)WAON(ワオン)
提携店
イオンモール、ジャスコ、サティ、マックスバリュ、ビブレ、ミニストップ他
発行体
イオンリテール
nanaco(ナナコ)nanaco(ナナコ)
提携店
セブンイレブン・デニーズ・イトーヨーカドー・西武、他セブン&アイグループ各店
発行体
セブン&アイホールディングス
iD(アイディ)iD(アイディー)
提携店
am/pm、ファミリーマート、ローソン、紀伊国屋書店、BOOKOFF、白木屋、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、サティ、ダイソー他
発行体
NTTドコモ
相性の良いクレジットカード
ライフカード
ライフカード
  • Edyチャージでポイントが貯まる
JALカードSuica
JALカードSuica
  • Suicaチャージ・定期券購入でポイントが貯まる!
イオンカード
(WAON一体型)
イオンカード(WAON一体型)
  • カード利用で「ときめきポイント」が貯まる
セブンカード・プラス
セブンカード・プラス
  • カード利用で「nanacoポイント」が貯まる!
オリコ PremiumGold iDオリコ PremiumGold iD
  • iD搭載の格安ゴールドカード

電子マネーとは?

1.電子マネーの種類

電子マネーには、あらかじめ一定のお金を入金(チャージ)して使う「プリペイド型」と、使った分の料金を後払いする「ポストペイ型」があります。

プリペイド型の電子マネーは、専用ICカードや携帯電話にチャージして、使うたびにチャージ金額から使用分が差し引かれるタイプ。一方、ポストペイ型の電子マネーは、最初にクレジットカードを登録して、電子マネーの使用分がクレジットカードの使用分と合算して引き落とされるしくみになっています。

この二種類の電子マネーは、さらに買い物メインで利用される「ショッピング系」と、交通機関の運賃支払いなどにも使える「交通系」に分かれます。
 ショッピング系電子マネーの代表は、日本初の電子マネーでもあるビットワレット社の「Edy(エディ)」、交通系ではJR東日本が発行する「suica(スイカ)」が有名です。

  交通系電子マネー ショッピング系電子マネー
プリペイド型 Suica(スイカ)
PASMO(パスモ)
楽天Edy(エディ)
nanaco(ナナコ)
WAON(ワオン)
ポストペイ型 PiTaPa(ピタパ) iD(アイディ)
QUICPay(クィックペイ)

2.電子マネーのメリット

  • 決済がスムーズ
  • 電子マネーで支払うことでポイントがつく(※)
  • 割引サービスやキャンペーンが豊富
  • 利用履歴や残高を確認できる
  • チャージ額の上限が低めに設定されており、使いすぎる心配が少ない(プリペイド型の場合)
    ※一部、ポイントサービスを実施していない電子マネーもあります。

1.楽天Edy(エディ)

楽天Edy(エディ)サービス&特徴
発行体 楽天Edy
形式 プリペイド型
ポイント
-
「Edyでポイント」=提携カードや「おサイフケータイ」によるEdy決済でポイントやマイルが貯まる(例:100〜200円につき1ポイントorマイル)
ポイント有効期限 提携クレジットカード・ポイントカード等のポイント有効期限に準ずる
発行手数料 提携クレジットカード・ポイントカード等に準ずる
おサイフケータイ NTTドコモ、au、ソフトバンク
おもな提携店 ANA、Amazon、楽天、am/pm、ファミリーマート、ビックエコー、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、マクドナルド他

楽天Edy(エディ)

楽天Edy株式会社が発行する電子マネー楽天Edy(エディ)は、現在、もっとも普及している電子マネーの一つです。人気の秘密はポイントサービス。楽天、ANAといった多くの企業と提携しているEdyでは、ショッピングやサービスの代金をEdyで支払うことによって、提携企業のポイントやマイルを貯めることができます。

 ほかにも、ショッピング等でEdyが還元される専用サイト「楽天Edyもらえるモール」、提携企業とタイアップした割引・プレゼントキャンペーンなど、独自サービスの充実度もトップクラス。利便性の面でも、am/pm・ファミリーマートなどのコンビニ各店や、Amazon、ヨドバシカメラ、マクドナルドといった多くのショップがEdy支払いに対応しており、使い勝手の良い電子マネーと言えるでしょう。

 なお、プリペイド型の電子マネーであるEdyは、あらかじめEdy機能の付いたICカード(提携クレジットカード、ポイントカード、銀行キャッシュカード等)や、Edy対応の携帯電話にチャージして使う必要があります。
 チャージは、コンビニのレジや専用の入金機、クレジットカード、銀行等から行なえますが、お得にEdyを活用するためにチェックしておきたいのが、クレジットカードによるチャージ方法です。
 たとえば、ライフが発行する「ライフカード」では、Edyのチャージをライフカード経由で行なうことで、1,000円につき0.5ポイントが貯まります。Edy決済によるポイントのほか、クレジットカードのポイントも貯めることができるお得な方法と言えるでしょう。

楽天Edy(エディ)を利用する人は、このカードがお得!
ANA JCBカード
ANA JCBカード
●Edy支払いとカード利用で「ANAマイル」が貯まる(カード利用:100円につき1マイル、Edy利用200円につき1マイル。貯めたマイルはEdyに交換可能:10,000マイル→Edy10,000円分)
●年会費/税別2,000円(初年度無料)
●ポストペイ型電子マネー「QUICPay」を搭載した「QUICPayカード」を追加発行できる(Edy・QUICPay・クレジットカードすべてでマイルを貯めることができる。セブンイレブンを含めたすべてのコンビニで利用)
ライフカード
ライフカード
●誕生日月はポイント5倍・入会3ヶ月間はポイント2倍、入会ポイント50ポイント
●年会費/無料
●クレジットカードからのEdyチャージでポイントが貯まる(1,000円につき0.5ポイント※入会3ヶ月&誕生日月のボーナスポイントは対象外)
●ANAマイルへの移行も可能(200ポイントから1ポイント=4マイル

2.Suica(スイカ)

Suica(スイカ)サービス&特徴
発行体 JR東日本
形式 プリペイド型
ポイント 「ビューサンクスポイント」「Suicaポイント」(※関連ポイント「えきねっとポイント」)
ポイント有効期限 すべて最長2年間(取得日の翌年度末まで)
発行手数料
-
・モバイルSuica…無料
・ビューカード…無料(ただし別途カード年会費が必要な場合あり)
・Suicaカード(記名式&無記名)…2,000円(内1,500円はSuica電子マネー、500円はデポジット※退会時返金)
おサイフケータイ NTTドコモ、au、ソフトバンク
おもな提携店 JR旅客運賃、PASMO等提携電子マネーの利用可能エリア(一部対象外)、ファミリーマート、ミニストップ、スリーエフ、NEWDAYS、ビックカメラ他

Suica(スイカ)

Suica(スイカ)は、JR東日本が発行する交通系電子マネーです。もとは電車の運賃清算や乗車券購入用のICカードとして開発されましたが、駅商業施設での利用を皮切りに電子マネーとしての機能も充実するようになりました。
 現在は、ファミリーマートやスリーエフ、ジャスコ、ビックカメラといった駅以外の店舗でもショッピング代金をSuicaで支払うことができるほか、同じく交通系電子マネーであるJR西日本のICOCA(イコカ)や、首都圏の私鉄&バスが発行するPASMO(パスモ)との相互利用も可能となっています。

Suicaの一番の特徴は、交通機関との相性が良く、乗車券や定期券・新幹線・飛行機などの利用でポイントを貯められる点です。
 現在、Suicaが実施しているポイントサービスは大きく分けて2種類。一つは、加盟店のショッピング代金をSuicaで支払うことでもらえる「Suicaポイント」、もう一つは、SuicaへのチャージやJR定期券の購入などで貯まる「ビューサンクスポイント」です。
 どちらのポイントサービスも、ポイント加算を受けるには、提携クレジットカード(ビューカード)や、おサイフケータイ(モバイルSuica)の利用が必要ですが、Suicaのチャージのみでもポイントが貯められるうえ、1,000円につき6ポイント(ビューサンクスポイントの場合)という高い還元率が魅力です。
 貯まったSuicaポイントやビューサンクスポイントは、Suicaへ再チャージができるほか、提携ポイントや商品券、プレゼント等に引き換えることができます。

Suica(スイカ)

なお、Suicaと直接の関連はないものの、JR東日本が運営するインターネットサービス「えきねっと」では、新幹線やJAL航空券、駅レンタカーなどの予約・購入、専用サイトでのショッピング等で「えきねっとポイント」が貯まり、ビューサンクスポイントやSuicaポイント、Suicaカード(クレジット機能なし)等に交換することができます

首都圏エリアの交通機関を利用する場合は、Suica対応のカードや携帯電話があればPASMOエリアも利用可能となり交通機関の清算が非常に便利になります。
 特にJR定期券を利用している場合や乗り越しの清算等でSuicaを頻繁に利用する場合は、ビューカードを使って高いポイント還元を受けることができるため、チェックしておきたい電子マネーと言えるでしょう。

Suica(スイカ)を利用する人は、このカードがお得!
JALカードSuica
JALカードSuica
●カード利用で「JMBマイル」が貯まる(200円につき1マイル)
●クレジットカードからのSuicaチャージ・定期券購入でビューサンクスポイントが貯まる(1,000円につき6ポイント)
●年会費/税別2,000円(初年度無料)
●ビューサンクスポイント⇔JMBマイルの相互交換可能(600ポイント→500マイル。10,000マイル=10,000円分Suicaチャージ)
【Suicaのポイントシステム】
  Suicaポイント ビューサンクスポイント 関連:えきねっとポイント
特徴 Suicaのポイントサービス。事前に「Suicaポイントクラブ」に登録(無料)し、加盟店でのショッピングをSuicaで支払うことで「Suicaポイント」が貯まる
-
JR東日本が発行する「ビューカード」のポイントサービス。対象クレジットカードの利用で「ビューサンクスポイント」が貯まる
-
JR東日本が提供するインターネットサービス。事前に「えきねっと」会員に登録し、対象サービスを利用することで「えきねっとポイント」が貯まる
対象 ●モバイルSuica
●ビュー・スイカ・カード
●“view”マークと“ii”マークのついたクレジットカード(Type II カード)
●モバイルSuica
●ビュー・スイカ・カード
※“ii”マークのついたクレジットカード(Type II カード)は、ビューサンクスポイント対象外
●えきねっと会員(登録無料)
-
ポイントシステム
-
●加盟店でのショッピング利用で100〜200円につき1ポイント
●提携ポイントからSuicaポイントに交換
・ANAマイル
・えきねっとポイント
・Yahoo!ポイント
・WAONポイント、他
●Suicaチャージ・JR定期券の購入で1,000円につき6ポイント
●VIEWプラス以外のカード利用で1,000円につき2ポイント(公共料金、プロバイダ料金、携帯電話代等の支払い含む)
●カードの利用明細書を「Web明細」にすると1ヶ月あたり20ポイント
●JR券(新幹線・特急列車など)の購入で、普通席20ポイント、グリーン車40ポイント
●JAL国内航空券の購入で500円につき1ポイント
●駅レンタカーの予約&利用で500円につき1ポイント
●JR東日本運営のショッピングサイト「えきねっとショッピング」での商品購入
●提携ショップ「えきねっとポイントモール」での商品・サービス購入
ポイントの利用法 ●Suicaへチャージ
・1Suicaポイント=Suica1円分
●提携ポイントへ交換
・Yahoo!ポイント…100Suicaポイント ⇒ 85Yahoo!ポイント
・WAONポイント…100Suicaポイント ⇒ 90WAONポイント
●Suicaへチャージ
・400ポイント⇒Suica1,000円分など
●提携ポイントへ交換
・JAL「JMBマイル」
・ビックカメラ「ビックポイント」
・みずほ銀行「みずほマイレージポイント」
●クーポン・商品券に交換(ビューサンクスクーポン、グリーン車利用券、びゅう商品券、ルミネ商品券他)
●プレゼントに交換
●提携ポイントに交換
・Suicaポイント…1えきねっとポイント=2.5Suicaポイント
・ビューサンクスポイント…1えきねっとポイント=1ビューサンクスポイント
●商品に交換
・Suicaカード(2,000円分)
・びゅう商品券
・オレンジカード

関連ページ

【ランキング】
節約方法ランキング
【ランキング】
節約クレジットカード
【レジャーを節約】
マイルのしくみ 〜フライトでマイルを貯める〜

▲ページの先頭に戻る

2007(C)節約生活