ネットバンクの活用法。おもなネットバンクと大手銀行の預金金利や振込み手数料を比較。

預金金利、振込み手数料。大手銀行との比較

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ネットバンクの活用法

ネットバンクの活用法

「ネットバンクの活用法」を活用した際の節約額は年間約2,391です

普通預金でお得
イオンカードセレクト利用者がイオン銀行の普通預金を利用すると、特別金利0.1%が適用に。
100万円を1年間普通預金に預け入れると利子収入は年間1,000円。この金額に所得税+復興特別税20.315%が課税されるので、年797円お得!

定期預金でお得
住信SBIネット銀行が不定期で実施する特別定期の金利は1年定期0.20%。
このタイミングで100万円を1年定期で預け入れたとすると、利子収入は年間2,000円。この金額に所得税+復興特別税20.315%が課税されるので、年1,594円お得!

合計 年約2,391円円のお得!

節約額の試算内容を詳しく見る

ゼロ金利時代は終わったものの、銀行の預金金利は、相変わらず低迷が続いています。

ただ、ここで「銀行なんてどこを選んでも同じ」とあきらめてはいけません。金融の自由化が進んだ現在、預金金利や手数料は、銀行によって大きな差が出てきています。

賢く節約し、賢く貯金したい人にとって、銀行選びはとても重要な要素。この機会に、金利は高く、手数料は安く、なおかつ自分にとって使いやすい銀行を見つけ、賢く貯金で節約&得しましょう。

ネットバンクの魅力

パソコン

インターネットが日常生活で当たり前のように利用されるようになり、ネットでの活用に便利で、預金金利も高い「ネットバンク」が人気を集めています。

ネットバンクとは、オンライン上の銀行のことで、提携銀行やコンビニATMなどで入出金が可能です。

実店舗を構えていないため、人件費や設備費がかからず、その分金利を高く、振込み手数料を安く設定しているのが特徴です。

また、オークションやネットショッピングの決済に利用できる場合も多く、各種の手数料を節約したい人にとって強い味方になってくれることは間違いありません。

興味のある方はネットバンクに口座を開設しておいて損はないでしょう。

ネットバンクと普通銀行の預金金利を比較

普通預金金利の比較

現在、普通預金の金利は、大手都市銀行が0.001%、ネットバンクは大手銀行よりやや高い水準となっています。また銀行によっては、預金残高に応じて金利を上乗せするサービス、利息ボーナスのつくサービスなどを実施している場合もあります。

単純に金利のみを比較するとそこまで大きな差はないものの、こうしたネットバンクならではのサービスを活用することで、お得度に差が出てくるケースは少なくありません。あわせて確認しておくと良いでしょう。

普通預金金利比較表

※2023年8月10日時点

普通銀行
三井住友銀行 0.001%
三菱UFJ銀行 0.001%
りそな銀行 0.001%
ネット銀行
住信SBIネット銀行 0.010% ※SBIハイブリッド預金の場合
PayPay銀行 0.001%
イオン銀行 0.100% ※イオンカードセレクト保有等条件を満たした場合

PICK UP! 1・2・3年もの円定期預金金利0.3%!(税引後金利0.239%)UI銀行

 イオンカードセレクト画像

UI銀行は口座開設、振込、預金、管理が全てスマホで完結するネット銀行。運営コストを削減することで、高い預金金利を実現しており、現在1・2・3年ものの円定期預金金利が0.3%となる施策を実施している。マネーフォワード等主要な家計簿アプリと簡単に連携できるので、家計管理にも役に立つ。預金金利や利便性の高さは数あるネットバンクの中でもトップクラス。

プロモーション情報 普通預金お得に使おうキャンペーン

 イオンカードセレクト画像

  • 期間:2023年09月15日 (金)~2024年01月05日 (金)
  • 内容:一定の条件を満たすと、抽選で合計1,803名様に現金で最大10万円をプレゼント!
  • 条件:キャンペーン期間中に以下2つの条件を満たす必要あり
  • 1. 円普通預金の残高を下記基準日で20万円以上増加させること(特典は段階式)
    ※2023年8月31日(木)23:59の円普通預金の残高と、2024年1月5日(金)23:59の円普通預金の残高の差分を増加額として判定
  • 2. 期間中に「わたし資産診断」・「お金の管理 by OsidOri」・「楽クラライフノート for UI銀行」のいずれか一つ以上の登録を行う
    ※上記サービスに登録するメールアドレスは、UI銀行登録のメールアドレスと同一とする必要あり

定期預金金利の比較

定期預金の金利も、ネットバンクは通常の銀行を上回っています。現在、大手都市銀行の定期預金金利は0.010%ですが、ネットバンクの定期預金金利は、おおむね大手都市銀行よりも高い金利となっています。

定期金利比較表(100万円未満)

※2020年4月6日時点

普通銀行
三井住友銀行 0.010%
三菱UFJ銀行 0.010%
りそな銀行 0.010%
ネット銀行
住信SBIネット銀行 0.020%
しずぎんインターネット支店 0.110%
イオン銀行 0.020%

PICK UP!しずぎんインターネット支店

しずぎんインターネット支店画像

しずぎんインターネット支店は静岡銀行が運営するインターネット特化型支店。 定期預金の金利が、期間を問わず0.11%と他のネット銀行と比較しても優位性がある

ネットバンクと通常銀行の手数料を比較

ATM

銀行を利用するときには、さまざまな手数料がかかります。以前、手数料は、どこの銀行でもほとんど変わりませんでしたが、現在は、銀行によって、対応に大きな差が生まれています。

手数料の中でも額が大きい他行への振込みは、3万円未満を例にとると、ネットバンキングを利用した場合、0円~216円ていどですが、ATMを利用すると、おおむね210円~600円かかります。

銀行を選ぶ際は、各種手数料も、しっかりとチェックをしておきましょう。

ネットバンキング振込み手数料を比較

最近は、どの銀行もネットバンキングを利用して手軽に振込みができるようになっています。現金やカードで振込むよりもかなりお得ですので、ぜひ利用してみましょう。

ネットバンキングの振込み手数料も、銀行によってかなりの差が見られます。振込みが多い人は、振込み手数料の安い銀行を選ぶと良いでしょう。

振込み手数料比較表 ※2020年4月6日時点
自行本支店宛 他行宛
三井住友銀行 同一店宛:無料
同行他店宛:110円
3万円未満220円
3万円以上440円
三菱東京UFJ銀行 無料 3万円未満220円
3万円以上330円
りそな銀行 無料 220円
住信SBIネット銀行 ※1 無料 無料
PayPay銀行 無料 3万円未満176円
3万円以上275円
SBI新生銀行 ※2 無料 無料

※1 他行宛の振込み手数料は、月15回まで無料(4回目からは157円(税込))
※2 他行宛の振込み手数料は、取引に応じて月1回、5回、10回まで無料(以降は1回105円~314円)

銀行も目的にあわせて使い分けよう

通帳

ご紹介した通り、預金金利と振込み手数料は、銀行によって大きく差があります。

金利も手数料も微々たるものですが、積み重なると、その差は大きくなりますので、銀行も目的にあわせて使い分け、上手に節約に繋げたいものです。

ただし、お住まいの場所によって、利用しやすい銀行と、そうでない銀行があります。

銀行やATMが利用できるコンビニの場所なども確認し、自分のライフスタイルにあった銀行を選びましょう。

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