海外送金手数料を節約する方法とは

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海外送金手数料を節約する方法【2018年10月最新版】

手数料イメージ・画像

海外留学している子どもへの送金、海外で暮らす家族や親族、友人への送金、海外でのネットショッピングなど、海外送金を経験したことがあるからなら、だれもがその手数料の高さに驚かれるはず。

送金窓口によっては金額関係なく1回あたり数千円前後に設定されている場合が多いため、例えば3万円送金しようとすると、手数料が3割以上かかってしまうというケースも少なくありません。

ただ実はこの海外送金手数料は特定の銀行のサービスを利用することで、大幅に節約することができるのです。

もしこの手数料を節約することができれば、家計にとって間違いなくプラスになるはず。
2018年10月の節約生活のニュースは、海外送金手数料を節約する方法をご紹介します。

メガバンクの海外送金手数料は?

以前の銀行間の海外送金は、国際決済銀行に登録している銀行間以外取り扱いがないのが当たり前(※現在は一部ネット銀行でも可能)でした。例えば日本であれば、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行といったメガバンクがこれに当たります。

ではこれらの銀行の海外送金手数料はどれくらいなのでしょうか?以下は三井住友銀行の例ですが、他のメガバンクも手数料体系は変わりません。

三井住友銀行 海外送金手数料
  • 海外送金手数料 4,000円
    ※三井住友銀行の海外支店・連携銀行宛の送金は3,500円
  • 関係銀行手数料 2,500円
    ※受取人取引銀行または送金経由銀行で発生する手数料を依頼人負担とした場合に発生。受取人取引銀行または送金経由銀行から4,000円を超える請求があった場合は差額を請求
  • 円為替取引手数料 送金金額の5%
    ※最低2,500円

では三井住友銀行で海外送金すると、実際どの程度の手数料がかかるのか、3万円と5万円、10万円で計算してみたいと思います。

三井住友銀行を利用し、3万円海外送金した場合の手数料
4,500円+2,500円+2,500円=9,000円
三井住友銀行を利用し、5万円海外送金した場合の手数料
4,500円+2,500円+2,500円=9,000円
三井住友銀行を利用し、10万円海外送金した場合の手数料
4,500円+2,500円+5,000円=12,000円

上記を見てもらえればわかるように、海外送金には非常に大きな手数料がかかることがわかります。もしこの手数料を節約することができれば、家計にとって大きなプラスになるはずです。

海外送金手数料を大幅に節約する方法 その1
楽天銀行を活用する

ネット銀行イメージ・画像

国内の送金手数料の安さに定評があるネット銀行ですが、実は多くのネット銀行が海外送金には対応していません。

日本のネット銀行で海外送金に対応しているのは2018年10月時点では楽天銀行くらいです。楽天銀行は海外送金に対応しているだけではなく、手数料が750円とメガバンクと比べても大幅に安いことから、楽天銀行に無料口座開設を行い、海外送金を利用するだけで、手数料の節約になります。

以下は楽天銀行を利用し、海外送金を行った際の手数料です。

楽天銀行 海外送金手数料
  • 送金手数料
    750円
  • 円貨送金手数料(リフティングチャージ)
    3,000円
  • 海外中継銀行手数料(送金人負担とした場合に発生)
    1,000円
楽天銀行を利用し、3万円海外送金した場合の手数料
750円+3,000円+1,000円=4,750円
三井住友銀行と比較すると、海外送金手数料を最大4,250円節約可能!
楽天銀行を利用し、5万円海外送金した場合の手数料
750円+3,000円+1,000円=4,750円
三井住友銀行と比較すると、海外送金手数料を最大4,250円節約可能!
楽天銀行を利用し、10万円海外送金した場合の手数料
750円+3,000円+1,000円=4,750円
三井住友銀行と比較すると、海外送金手数料を最大7,250円節約可能!

楽天銀行であれば、取引金額に関わらず海外送金手数料は一定です。送金金額が大きければ大きいほど、送金金額に占める海外送金手数料は割安になっていきます。

送金に1回100万円、1ヶ月200万円、年間500万円までという制約がある点に注意が必要ですが、上手く活用すると良いでしょう。

海外送金手数料を大幅に節約する方法 その2
新生銀行を活用する

海外送金手数料を大幅に節約する方法がもう一つあります。それは新生銀行に無料口座開設を行い、一定の条件を満たすと付与される新生銀行の上級会員しかく「新生プラチナ」の認定を受けるという方法です。この新生プラチナになると、海外送金手数料がなんと月1回無料に。

新生プラチナを取得するためには外貨預金、仕組み預金、金融仲介商品の月間残高が300万円以上、円預金・円定期預金の残高が2,000万円以上、金銭信託残高合計1,000万円以上など、新生銀行が設定した所定の条件を満たす必要がありますが、この条件を満たせる方で、海外送金するのは月に1回程度という場合は、新生銀行を活用するのも良いでしょう。

新生銀行 海外送金手数料(新生プラチナの特典を利用した場合)
  • 送金手数料
    無料
  • 円貨送金手数料(リフティングチャージ)
    送金額の0.1%(最低1,500円)※外貨から外貨の場合は無料
  • 海外中継銀行手数料(送金人負担とした場合に発生)
    送金先銀行によって異なる
新生銀行を利用し、3万円海外送金した場合の手数料
無料+1,500円+送金先銀行によって異なる=1,500円+α
三井住友銀行と比較すると、海外送金手数料を最大7,500円節約可能!
新生銀行を利用し、5万円海外送金した場合の手数料
無料+1,500円+送金先銀行によって異なる=1,500円+α
三井住友銀行と比較すると、海外送金手数料を最大7,500円節約可能!
新生銀行を利用し、10万円海外送金した場合の手数料
無料+1,500円+送金先銀行によって異なる=1,500円+α
三井住友銀行と比較すると、海外送金手数料を最大10,500円節約可能!

まとめ

日々の生活の中でできる節約しているものの、海外送金手数料に関しては必須のものと考え、節約していなかったという方は、実は少なくありません。

今回ご紹介した楽天銀行であれば、だれでも海外送金手数料を節約することが可能です。また新生銀行の優待プログラム「新生プラチナ」を利用できる方であれば、さらに手数料を節約することもできるでしょう。

海外送金を利用されている方は、本ニュースを参考に、是非海外送金手数料の節約に取り組んでみてください。

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