電子マネー活用のポイントや、特徴をわかりやすく解説。

電子マネー ポイント カード

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  1. 電子マネーを比較しよう!

電子マネーを比較しよう!おすすめの電子マネーは?

電子マネーを比較しよう!おすすめの電子マネーは?

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みなさんは日々のショッピングの支払いに何を利用されていますか?現金、クレジットカード、商品券、電子マネー他、様々な決済手段の中で、どの決済手段を選ぶにせよ、節約につながる最もお得なものを選びたいもの。

節約生活では、ポイントを貯めることができるクジレットカード決済に加え、電子マネーによる決済もおすすめしています。その理由は電子マネーとクレジットカード決済を組み合わせることで、場合によってはクレジットカード以上にお得になるケースもあるからです。

電子マネーの代表格は楽天Edy(エディ)やSuica(スイカ)、WAON(ワオン)、nanaco(ナナコ)、iD(アイディー)。さらに最近は電子マネーと連携するApple Payにも注目が集まっています

電子マネーは支払いでポイントを貯めることができる点やキャンペーンに参加できる点に加え、コンビニやスーパー、交通系電子マネーの場合は改札でスムーズに支払い・清算できることも大きなメリットです。

本特集「電子マネーを比較しよう!おすすめの電子マネーは?」の情報を参考に、電子マネーのお得な使い方を把握し、日々の生活の節約に役立てましょう。

01電子マネーとは?

電子マネーの種類

電子マネーには、あらかじめ一定のお金を入金(チャージ)して使う「プリペイド型」と、使った分の料金を後払いする「ポストペイ型」があります。

プリペイド型の電子マネーは、専用ICカードや携帯電話にチャージして、使うたびにチャージ金額から使用分が差し引かれるタイプ。SuicaやWAONが有名です。一方でポストペイ型の電子マネーは、最初にクレジットカードを登録して、電子マネーの使用分がクレジットカードの使用分と合算して引き落とされるしくみになっています。iDやApple Payが代表的なポストペイ型の電子マネーと言えるでしょう。

この二種類の電子マネーは、さらに買い物メインで利用される「ショッピング系」と、交通機関の運賃支払いなどにも使える「交通系」に分かれます。

ショッピング系電子マネーの代表は、日本初の電子マネーでもある楽天Edy社の「楽天Edy(エディ)」、交通系ではJR東日本が発行する「suica(スイカ)」、「PASMO(パスモ)」が有名です。

プリペイド型とポストペイ型の電子マネーの例
交通系電子マネー ショッピング系電子マネー
プリペイド型
  • Suica(スイカ)
  • PASMO(パスモ)
  • 楽天Edy(エディ)
  • nanaco(ナナコ)
  • WAON(ワオン)
ポストペイ型 PiTaPa(ピタパ)
  • iD(アイディ)
  • QUICPay(クィックペイ)
  • Apple Pay(アップルペイ)

電子マネーのメリット

  • 決済がスムーズ
  • 電子マネーで支払うことでポイントがつく(※)
  • 割引サービスやキャンペーンが豊富
  • 利用履歴や残高を確認できる
  • チャージ額の上限が低めに設定されており、使いすぎる心配が少ない(プリペイド型の場合)

※一部、ポイントサービスを実施していない電子マネーもあります。

02押さえておきたい電子マネー5選

電子マネーを比較 その1
楽天Edy(エディ)

楽天Edy

楽天Edy(エディ)サービス&特徴
発行体 楽天Edy
形式 プリペイド型
ポイント 「Edyでポイント」=提携カードや「おサイフケータイ」によるEdy決済でポイントやマイルが貯まる(例:100~200円につき1ポイントorマイル)
ポイント有効期限 提携クレジットカード・ポイントカード等のポイント有効期限に準ずる
発行手数料 提携クレジットカード・ポイントカード等に準ずる
おサイフケータイ NTTドコモ、au、ソフトバンク
おもな提携店 ANA、Amazon、楽天、am/pm、ファミリーマート、ビックエコー、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、マクドナルド他

楽天Edy株式会社が発行する電子マネー楽天Edy(エディ)は、現在、もっとも普及している電子マネーの一つです。人気の秘密はポイントサービス。楽天、ANAといった多くの企業と提携しているEdyでは、ショッピングやサービスの代金をEdyで支払うことによって、提携企業のポイントやマイルを貯めることができます。

ほかにも、ショッピング等でEdyが還元される専用サイト「もらえるモール」、提携企業とタイアップした割引・プレゼントキャンペーンなど、独自サービスの充実度もトップクラス。利便性の面でも、am/pm・ファミリーマートなどのコンビニ各店や、Amazon、ヨドバシカメラ、マクドナルドといった多くのショップがEdy支払いに対応しており、使い勝手の良い電子マネーと言えるでしょう。

クレジットカードの画像

なお、プリペイド型の電子マネーであるEdyは、あらかじめEdy機能の付いたICカード(提携クレジットカード、ポイントカード、銀行キャッシュカード等)や、Edy対応の携帯電話にチャージして使う必要があります。チャージは、コンビニのレジや専用の入金機、クレジットカード、銀行等から行なえますが、お得にEdyを活用するためにチェックしておきたいのが、クレジットカードによるチャージ方法です。

楽天Edyを利用する場合、楽天Edyが圧倒的にお得。楽天EdyであればクレジットカードによるEdyチャージ200円につき1ポイント付与。さらにEdyでポイントに登録し、楽天Edy払いすることで、100円につき1ポイント、楽天Edy利用時のポイント還元率は1.5%に。貯めたポイントは1ポイント1円換算で楽天市場他、様々な場所で利用できます。

楽天Edy(エディ)を利用する人は、このカードがお得!

楽天カード

楽天カード画像

  • 年会費:永年無料
  • 新規カード入会で5,000ポイント以上プレゼント!
  • 楽天市場で利用するとポイント4倍。その他の店舗でもカード利用100円につき1ポイント付与
  • 楽天Edyに楽天カードでチャージすると200円につき1ポイント付与
  • Edyでポイントに登録し、加盟店で楽天Edy決済すると100円につき1ポイント付与
  • キャンペーン開催時は楽天Edy決済200円につき1ポイント付与
  • 楽天Edy×楽天カードの組み合わせでポイントを2重取り、3重取りできる!

電子マネーを比較 その2
Suica(スイカ)

Suica

電子マネーSuica(スイカ)の特徴
発行体 JR東日本
形式 プリペイド型
ポイント 「ビューサンクスポイント」「Suicaポイント」(※関連ポイント「えきねっとポイント」)
ポイント有効期限 すべて最長2年間(取得日の翌年度末まで)
発行手数料
  • モバイルSuica…無料
  • ビューカード…無料(ただし別途カード年会費が必要な場合あり)
  • Suicaカード(記名式&無記名)…2,000円(内1,500円はSuica電子マネー、500円はデポジット※退会時返金)
おサイフケータイ NTTドコモ、au、ソフトバンク
おもな提携店 JR旅客運賃、PASMO等提携電子マネーの利用可能エリア(一部対象外)、ファミリーマート、ミニストップ、スリーエフ、NEWDAYS、ビックカメラ他

Suica(スイカ)は、JR東日本が発行する交通系電子マネーです。もとは電車の運賃清算や乗車券購入用のICカードとして開発されましたが、駅商業施設での利用を皮切りに電子マネーとしての機能が充実。今ではJR東日本管内を中心に、最も多くのユーザーが利用する電子マネーに成長しています。

現在は、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンと言ったコンビニはもちろん、ジャスコ、ビックカメラ,すき家など、駅以外の様々な店舗でショッピング代金をSuicaで支払うことができます。

さらに同じく交通系電子マネーであるJR西日本のICOCA(イコカ)や、首都圏の私鉄&バスが発行するPASMO(パスモ)との相互利用にも対応しており、JR東日本管内以外でも使用も可能となっています。

改札の画像

Suicaは、他の電子マネーと比較しても、交通機関との相性が良く、乗車券や定期券・新幹線・飛行機などの利用でもポイントを貯めることができる点も要チェックです。

現在、Suicaが実施しているポイントサービスは大きく分けて2種類。一つは、加盟店のショッピング代金をSuicaで支払うことでもらえる「Suicaポイント」、もう一つは、SuicaへのチャージやJR定期券の購入などで貯まる「ビューサンクスポイント」です。

どちらのポイントサービスも、ポイント加算を受けるためには、提携クレジットカード(ビューカード)や、おサイフケータイ(モバイルSuica)の利用が必要になります。ですが、節約生活編集部が注目しているのはSuicaのチャージのみでもポイントを貯めることができるサービスです。Suicaチャージで貯まる子ポイントは1,000円につき6ポイント(ビューサンクスポイントの場合)と非常に高く、上手く活用すると生活費の節約につなげることができるでしょう。

貯めたSuicaポイントやビューサンクスポイントは、Suicaへの再チャージに利用ができるほか、提携ポイントや商品券、プレゼント等に引き換えることもができます。

女性の画像

なお、Suicaと直接の関連はないものの、JR東日本が運営するインターネットサービス「えきねっと」では、新幹線やJAL航空券、駅レンタカーなどの予約・購入、専用サイトでのショッピング等で「えきねっとポイント」が貯まり、ビューサンクスポイントやSuicaポイント、Suicaカード(クレジット機能なし)等に交換することができます

首都圏エリアの交通機関を利用する場合は、Suica対応のクレジットカードや携帯電話があればPASMOエリアも利用可能となり交通機関の清算の際、便利です。

特にJR定期券を利用している場合や乗り越しの清算等でSuicaを頻繁に利用する場合は、SUICAとビューサンクスポイントが貯まるクレジットカードビューカードを上手く活用すると、お得度が飛躍的にアップするため使って高いポイント還元を受けることができるため、この機会に是非チェックしておきましょう。

Suica(スイカ)を利用する人は、このカードがお得!

JALカード Suica

 JALカード Suica画像

  • 年会費:初年度無料(※次年度以降2,000円)
  • 新規カード入会&利用で最大13,600マイルプレゼント!(2017年12月28日終了)
  • カード利用200円につき1マイル付与※ショッピングマイルプレミアムに登録するとカード利用100円につき1マイル
  • クレジットカードからのSuicaチャージ・定期券購入でカード利用1,000円につき6ポイント付与
  • ビューサンクスポイント⇔JMBマイルの相互交換可能(600ポイント→500マイル。10,000マイル=10,000円分Suicaチャージ)

Suicaのポイントシステム

Suicaポイント

Suicaのポイントサービス。事前に「Suicaポイントクラブ」に登録(無料)し、加盟店でのショッピングをSuicaで支払うことで「Suicaポイント」が貯まる。

対象

  • モバイルSuica
  • ビュー・スイカ・カード
  • "view"マークと"ii"マークのついたクレジットカード(Type II カード)

ポイントシステム

  • 加盟店でのショッピング利用で100~200円につき1ポイント
  • 提携ポイントからSuicaポイントに交換
    ANAマイル、えきねっとポイント、Yahoo!ポイント、WAONポイント、他

ポイントの利用法

  • Suicaへチャージ
    1Suicaポイント=Suica1円分
  • 提携ポイントへ交換
    Yahoo!ポイント
    100Suicaポイント85Yahoo!ポイント
    WAONポイント
    100Suicaポイント90WAONポイント

ビューサンクスポイント

JR東日本が発行する「ビューカード」のポイントサービス。対象クレジットカードの利用で「ビューサンクスポイント」が貯まる。

対象

  • モバイルSuica
  • ビュー・スイカ・カード
    ※"ii"マークのついたクレジットカード(Type II カード)は、ビューサンクスポイント対象外

ポイントシステム

  • Suicaチャージ・JR定期券の購入で1,000円につき6ポイント
  • VIEWプラス以外のカード利用で1,000円につき2ポイント(公共料金、プロバイダ料金、携帯電話代等の支払い含む)
  • カードの利用明細書を「Web明細」にすると1ヶ月あたり20ポイント

ポイントの利用法

  • Suicaへチャージ
    400ポイントSuica1,000円分など
  • 提携ポイントへ交換
    JAL「JMBマイル」、ビックカメラ「ビックポイント」、みずほ銀行「みずほマイレージポイント」
  • クーポン・商品券に交換(ビューサンクスクーポン、グリーン車利用券、びゅう商品券、ルミネ商品券他)
  • プレゼントに交換

関連えきねっとポイント

JR東日本が提供するインターネットサービス。事前に「えきねっと」会員に登録し、対象サービスを利用することで「えきねっとポイント」が貯まる。

対象えきねっと会員(登録無料)

ポイントシステム

  • JR券(新幹線・特急列車など)の購入で、普通席20ポイント、グリーン車40ポイント
  • JAL国内航空券の購入で500円につき1ポイント
  • 駅レンタカーの予約&利用で500円につき1ポイント
  • JR東日本運営のショッピングサイト「えきねっとショッピング」での商品購入
  • 提携ショップ「えきねっとポイントモール」での商品・サービス購入

ポイントの利用法

  • 提携ポイントへ交換提携ポイントへ交換
    Suicaポイント
    1えきねっとポイント=2.5Suicaポイント
    ビューサンクスポイント
    えきねっとポイント=1ビューサンクスポイント
  • 商品に交換(Suicaカード(2,000円分)、びゅう商品券、オレンジカード)

Suicaのポイントシステムについて詳しく見る

電子マネーを比較 その3
WAON(ワオン)

Suica

WAON(ワオン)の特徴
発行体 イオン
形式 プリペイド型
ポイント 「WAONポイント」提携店でのWAON利用200円(税込)ごとに1ポイント、100WAONポイントで100円分のWAONに交換
ポイント有効期限 最長2年間
発行手数料
  • WAONカード…300円(税込)
  • イオンカード・イオンカードセレクト・モバイルWAON…無料
おサイフケータイ NTTドコモ、au、ソフトバンク
おもな提携店 イオンモール、ジャスコ、サティ、マックスバリュ、ビブレ、ミニストップ他

WAON(ワオン)は、イオングループが発行するショッピングモール系電子マネーです。イオンモール、ジャスコ、サティ、マックスバリュといったイオン系列のショッピングセンターやスーパーで利用でき、WAONでの支払い200円につき1ポイントの「WAONポイント」がたまります。

貯めたポイントは、100WAONポイント=100円分のWAONにチャージして利用できるほか、SuicaポイントやJALマイルなどの提携ポイントへの交換も可能です。

ショッピングの画像

WAONの特徴はショッピングに関するサービスが充実している点です。毎月20日・30日にイオン系列店でWAONを利用すると、ショッピング代金が5%OFF(またはポイント10倍)になるほか、毎月の"5"の付く日(5日・15日・25日)はWAON利用でWAONポイントが2倍。また、イオンが発行する「イオンカード(WAON一体型)」や、イオン銀行と連携したカード会員向けの「イオンカードセレクトWAONカードプラス」を利用すると、クレジットカードからのチャージも可能になります。

通常のWAONでは、EdyやSuicaのようにクレジットカードからのチャージによるポイント加算はありませんが、イオンカードセレクトを利用し、WAONオートチャージを設定、その引き落とし先にイオン銀行を指定した場合のみ、クレジットカードチャージでポイントを貯めることができます

イオン系列のスーパー等を頻繁に利用するようであれば、イオンカードのポイント(ときめきポイント)を貯めてWAONにチャージすることができ、またカード会員向けのキャンペーンや割引クーポンが充実しているも利用できるイオンカードまたはイオンカードセレクトは、持っておいて損のないクレジットカードと言えるでしょう。

WAON(ワオン)を利用する人は、このカードがお得!

イオンカードセレクト

イオンカード(WAON一体型)画像

  • 年会費:永年無料
  • Web経由でイオンカードセレクトに新規入会すると最大6,000円相当のときめきポイントプレゼント!
  • カード利用で1,000円につき1ポイント付与。貯めたポイントは1ポイント5円換算でWAONに交換可能!(※200ポイント=WAON1,000円分)
  • WAON利用で200円につき1WAONポイント付与
  • イオンカードセレクトならWAONオートチャージの設定&利用で200円につき1ポイント付与
  • 毎月5日・15日・25日はWAON利用で「WAONポイント」が2倍
  • 毎週日曜日はWAONでの支払いでポイント10倍※一部未実施店舗あり

電子マネーを比較 その4
nanaco(ナナコ)

Suica

nanaco(ナナコ)の特徴
発行体 セブン・カードサービス
形式 プリペイド型
ポイント 「nanacoポイント」…セブンイレブン、デニーズ、イトーヨーカドー&エスパ(食品売り場レジ)でのnanaco決済で100円につき1ポイント付与。1ポイント1円で利用可
ポイント有効期限 最長2年間(取得日の翌年度末まで)
発行手数料
  • nanacoカード…300円(税込)
  • nanacoモバイル…無料
おサイフケータイ NTTドコモ、au、Softbank他
おもな提携店 セブンイレブン・デニーズ・イトーヨーカドー・西武、他セブン&アイグループ各店

nanaco(ナナコ)は、セブン&アイ・ホールディングス傘下のアイワイ・カードサービスが発行するショッピングモール系電子マネーです。楽天EdyやWAONと同様にプリペイド型を採用しており、系列店(セブンイレブン、デニーズ、イトーヨーカドー、西武)のショッピング代金をnanacoで支払うと、100円につき1ポイントの「nanacoポイント」が貯まります。

多くの電子マネーが200円につき1ポイントのポイント還元率になっていることを考えると、nanacoのポイント還元率は他と比較すると約2倍と優位性があります。また、セブンイレブンのお菓子やドリンクなどの対象商品を購入することで、ボーナスポイントをゲットすることも可能です。

貯めたnanacoポイントは、1ポイント1円換算で電子マネーnanacoにチャージし、いつでも利用ができます。例えば、セブンイレブン・デニーズ・イトーヨーカドー・そごう・西武などセブン&アイグループのお店で使用できるほか、公共料金の支払いに端数だけも利用することも可能です。

また、セブングループのショッピングモール「セブンネットショッピング」では、そのまま1ポイント1円換算で買い物の際、利用することができます。そのほか、提携先のANAマイルに500ポイント250マイル換算で交換することもできるなど、他の電子マネーと比較した際の利便性の高さもnanacoの魅力と言えるでしょう。

ショッピングの画像

なお、nanacoを利用する際に注意しておきたいのは、セブン&アイ・グループ及びnanaco提携加盟店以外ででnanacoを使用した場合、nanacoポイントが付与されない点に注意しましょう。

近所にセブンイレブンやイトーヨーカドーなど、セブングループの店舗がない場合は、そのメリットを充分に活用しづらいnanacoですが、これらのお店を日常的に利用する人にとっては、ポイント還元率も高く、お得度の高い電子マネーと言えるでしょう。

ちなみに、nanacoポイントを効率よく貯める手段としては、同社が発行する「セブンカード・プラス」を活用する方法がおすすめです。

セブンカード・プラスはnanacoと連携できるクレジットカードで、nanacoとクレジットカードを紐づけることで、効率よくnanacoポイントを貯めることができます(nanaco紐付型)。また、カードを2枚以上持ちたくない場合、セブンカード・プラスにnanacoを組み込むこともできます(nanaco一体型)。

セブンカード・プラスでクレジットカード払いを利用すると、セブン&アイグループ以外のお店でもnanacoポイントを貯めることができ、nanacoポイントを貯める機会がグンと増えます。さらに、セブンイレブン・イトヨーカドー・デニーズの利用でもカード利用200円ごとに3ポイントと、ポイント還元率が1.5倍になるため、積極的にnanacoポイントを貯める上で、欠かせないクレジットカードと言えるでしょう。

nanaco(ナナコ)を利用する人は、このカードがお得!

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス画像

  • 年会費:初年度無料※次年度500円(但し前年度のショッピング合計金額が5万円以上の場合、次年度も無料)
  • セブンカード・プラスに新規入会&利用条件を満たすと最大3,500円分の特典プレゼント!(2017年11月10日終了)
  • セブンイレブン、イトーヨーカドー・エスパ・ヨークマート他、セブングループで利用する200円につき3ポイント、加盟店以外で利用すると200円つき1ポイント付与。貯めたポイントは電子マネーnanacoに交換して1nanacoポイント=1円換算で使用可能!
  • セブンカード・プラスからnanacoにチャージすると200円につき1nanacoポイント付与!

電子マネーを比較 その5
iD(アイディー)

Suica

iD(アイディー)の特徴
発行体 NTTドコモ
形式 ポストペイ型
ポイント 独自ポイントなし。登録するクレジットカードのポイントサービスを適用
ポイント有効期限 カード会社のポイント規定に準ずる
発行手数料
  • 携帯アプリ…無料(ただしiD対応クレジットカードが別途必要)
  • クレジットカード一体型…カードに準じる
おサイフケータイ NTTドコモ
おもな提携店 セブン・イレブン、ローソン、紀伊国屋書店、BOOKOFF、白木屋、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、サティ、ダイソー他

iD(アイディー)は、NTTドコモが発行するポストペイ型電子マネーです。チャージ不要で、利用した分の金額を後日引き落とす「後払い式」のため、利用にはiD対応型のクレジットカードが必要になります

iphoneの画像

開発は三井住友VISAカードとNTTドコモが主導しており、他の電子マネーと比較するとスマホ決済に強い点に大きな特徴があります。NTTドコモが開発した端末はもちろんですが、他のキャリアであってもApple Payの登録を行うとiD決済になるケースが多く、NTTドコモ以外でも問題なく利用可能です。

iDには、WAONやnanacoのように電子マネー支払いで付与される独自のポイントはありません(※)が、iDで支払った金額はクレジットカードのポイント付与の対象になります。たとえば数十円~数百円程度のクレジットカードでは決済しにくい少額の買い物をiDで支払うことによって、現金払いではつかないカードのポイントをゲットすることができるので、上手く活用すると良いでしょう。

またおサイフケータイの設定やApplePayの設定が面倒という方やスマホを利用していないという方は、iD機能を搭載したクレジットカードでiD払いを希望することを伝え、カードの背面を決済端末にタッチするだけで、iD払いが完了します。

例えばiD機能を搭載したオリコカード・ザ・ポイントでiD決済を利用すると、カード利用100円につき1ポイント付与。オリコのポイントは、1ポイント1円換算で他のポイントやギフト券に交換できるので、電子マネーの利用で常に1%以上ポイントを貯めることができます

iD(アイディー)を利用する人は、このカードがお得!

オリコカード・ザ・ポイント

オリコカード・ザ・ポイント画像

  • 年会費:永年無料
  • 新規カード入会&利用で最大8,000オリコポイントプレゼント!
  • iD利用で常時1%(100円につき1ポイント)還元!Apple Payにも対応
  • ETCカード・家族カードも年会費無料!
  • 貯めたポイントは楽天ポイント、JALマイル、ANAマイル他、多彩な提携ポイントサービスに交換可能

電子マネーのお得な活用法

クレジットカードとの併用でポイントを貯めよう!

クレジットカードの画像

電子マネーをお得に使うために注目したいのが、各電子マネーが実施しているポイントサービスです。

電子マネーのポイントサービスには、電子マネー独自のポイントが貯まるタイプ(Suica、WAON、nanaco等)と、提携企業や提携クレジットカードのポイントが貯まるタイプ(楽天Edy、iD等)の2種類があります。

どちらのタイプの電子マネーも、効率よくポイントを貯めるには、クレジットカードと連携する方法がおすすめです。

たとえは、クレジットカードからのチャージでポイントが貯まるSuicaや楽天Edy、WAONはクレジットカードとの併用が必須です。またそもそもクレジットカードがないと利用できないiDは、ポイント還元率が利用するクレジットカードのお得度に比例するので、カード選びを誤らないようにしましょう。WAONはイオンカードセレクト、nanacoはセブンカード・プラスと連携させることで、クレジットカードからのチャージでポイントを貯めることができるようになります。

電子マネーの独自キャンペーンに注目

電子マネーの大きなメリットとして、専用サイトで多彩なキャンペーンを実施しているという点が挙げられます。例えば電子マネーの決済で応募できるキャンペーンや、特別な割引クーポンなど、様々な独自キャンペーンを実施しているので、電子マネーを利用する方は必ずチェックしておきましょう。

公式サイトをチェックして電子マネーの独自キャンペーンを比較!

電子マネーを家計簿代わりに

電子マネーは、利用履歴や残高をホームページ上や専用のチャージ機で確認できます

スーパー・コンビニ等のちょっとした買い物でもこまめに記録が残せるため、家計簿代わりに使うことも可能です。

また、プリペイド型電子マネーの場合、チャージ額の上限が2万円~5万円と低めに設定されていることもあり、あらかじめ決まった金額のみチャージして、「チャージ分以上は買わない」というルールを設ければ、使いすぎる心配も少なく、支出のコントロールに向いています。

楽天Edy
利用履歴
  • パソコン(FeliCaポートもしくはパソリ=EdyViewerが必要)
  • おサイフケータイ(Edyアプリ初期設定済み)※最大6件の履歴確認が可能
残高確認
  • Edyチャージャー(入金機)
  • 加盟店レジ
  • パソコン(FeliCaポートもしくはパソリ(EdyViewer)が必要)
  • おサイフケータイ(Edyアプリ初期設定済み)
チャージ限度額 5万円(1回のチャージ最大額は2万5千円)
WAON
利用履歴
  • WAONチャージャー(現金チャージ、クレジットチャージ)
  • WAONステーション(クレジットチャージ)
  • WAONホームページ
  • イオン銀行ATM(現金チャージ、銀行チャージ)
残高確認
  • レシート
  • 加盟店レジ
  • WAONチャージャー(現金チャージ、クレジットチャージ)
  • WAONステーション(クレジットチャージ)
  • イオン銀行ATM(現金チャージ、銀行チャージ)
チャージ限度額 2万円
Suica
利用履歴
  • マークのある「自動券売機」と「カード発売機」
    ※最大20件の履歴確認が可能
    ※最大50件まで印字可能
残高確認
チャージ限度額 2万円
nanaco
利用履歴
  • nanacoホームページ
  • ケータイサイト
  • nanacoモバイルアプリ
残高確認
チャージ限度額 3万円未満(29,999円)
iD
利用履歴 登録クレジットカードの明細書
残高確認
チャージ限度額 登録クレジットカードの限度額に準じる

電子マネーの相互利用 ~ポイント交換とマイル~

最後に、電子マネーをもっとお得に使うために、複数の電子マネーをまとめて活用する方法について見てみましょう。

SuicaとPASMO、SuicaとICOCAのように相互利用ができる一部の電子マネーをのぞくと、多くの電子マネーでは、他の電子マネーとの互換性がありません。

ただし、SuicaポイントとWAONポイントは、相互交換に対応しているのでふたつの電子マネーのポイントを一つに合算することができます。

また、電子マネーとマイルの関係に着目する方法もおすすめです。電子マネーの提携クレジットカードには、ANAやJALが発行する「ANAカード」、「JALカード」等のマイレージカードがあります。

飛行機の画像

これらのカードは、電子マネー機能の利用やクレジットカードの利用でマイルを貯めることができ、貯めたマイルは特典航空券との交換や電子マネーにチャージすることで、現金同等の使い方も可能です。たとえば「ANAカード」は楽天Edyを搭載しており、楽天Edy払いでANAマイルを貯めることができます。

対してJALはSuicaやWAONと提携しており、提携クレジットカード(「JALカードSuica」や「JMB WAONカード」等)の利用で、JALマイル(JMBマイル)を貯めることができます。

さらに、JALカードSuicaは、Suicaへのチャージで「ビューサンクスポイント」を貯めることができ、ビューサンクスポイントをJALマイルに交換できるので、鉄道の利用でも飛行機の利用でも効率よくマイルを貯めることが可能です。

飛行機を利用する機会がある方は、電子マネーを上手く活用し、ポイントをマイルに集中させるのも賢い使い方と言えるでしょう。

マイルを貯めるなら、このカードがお得!

JALカード Suica

 JALカード Suica画像

  • 年会費:初年度無料(※次年度以降2,000円)
  • 新規カード入会&利用で最大13,600マイルプレゼント!(2017年12月28日終了)
  • カード利用200円につき1マイル付与※ショッピングマイルプレミアムに登録するとカード利用100円につき1マイル
  • クレジットカードからのSuicaチャージ・定期券購入でカード利用1,000円につき6ポイント付与
  • ビューサンクスポイント⇔JMBマイルの相互交換可能(600ポイント→500マイル。10,000マイル=10,000円分Suicaチャージ)

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード画像

  • 年会費:7,000円+税
  • 新規カード入会&利用で最大30,000マイルプレゼント!
  • カード利用100円につき1マイル付与
  • Edy利用200円につき1マイル付与
  • 同伴者1名まで無料で空港ラウンジを利用可能

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