「楽天ペイのお得な使い方」を活用した際の節約額は年間約5,400円です
楽天ペイを月3万円「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗で利用し、楽天カードでチャージした場合
楽天カードで楽天ペイにチャージ(1%)+楽天ペイで決済(0.5%)→ポイント還元率1.5%!
3万円×1.5%×12カ月=年間5,400ポイントの楽天スーパーポイントを獲得
楽天スーパーポイントは楽天ペイの支払いに充当可能
合計 年5,400円お得!
節約額の試算内容を詳しく見る
スマホのアプリから、バーコードやQRコードを利用して簡単に決済ができる、キャッシュレス決済。
2020年6月30日までは、QRコード決済やクレジットカード、電子マネー等のキャッシュレス決済の利用で最大5%のポイント還元が受けられえる国家事業「「キャッシュレス・消費者還元事業」が実施され、お得に買い物をすることが可能です。
また、「キャッシュレス・消費者還元事業」だけではなく、キャッシュレス決済の各サービスではポイント還元率アップやキャッシュバックなど、さまざまなキャンペーンを実施。
現金を利用するよりも、圧倒的にお得になるキャッシュレス決済は、日々の買い物代金を簡単に節約する際、必ずチェックし、賢く利用したいサービスといえるでしょう。
その一方で、キャッシュレス決済にはいくつものサービスがあり、「どれを選べばいいかわからない」「それぞれのサービスの特徴や違いを知りたい」と考えている方も多いはず。
そこで、今回の節約生活の特集では、数あるキャッシュレス決済のなかでもポイントが貯まりやすいと圧倒的な人気を誇る「楽天ペイ」をピックアップ。
サービスの特徴やポイント還元率、使い方に加え、チャージ方法や楽天スーパーポイントの仕組みをわかりやすく解説します。
楽天ペイの利用を検討している方はもちろん、キャッシュレス決済が気になっているもののどれを使えばいいかわからない方、楽天ペイについて詳しく知りたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください!
ポイント還元 | 楽天スーパーポイント 通常時 0.5% ※楽天カードでの支払いで1.5% |
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支払方法 |
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利用可能店舗数 | 非公開 |
主な加盟店 | セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、スギ薬局、くら寿司、ドミノピザ、無印良品、109シネマズ、フジテレビオンデマンド、伊勢丹オンラインストア、東急ハンズ 等多数 |
年会費 | 永年無料 |
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ポイント還元率 |
基本ポイント還元率:1% |
楽天ペイ×楽天カードの強み | 楽天ペイ決済と楽天カードの提示で楽天スーパーポイントの多重取りが可能! |
楽天ペイは、楽天が提供するキャッシュレス決済サービス。さまざまなシーンで効率よく楽天スーパーポイントを貯められると人気を集めている。
楽天のサービスをよく利用する方や、楽天スーパーポイントを貯めている方はもちろん、お得なキャッシュレス決済を探している方であれば、ぜひチェックしておきたいおすすめのキャッシュレス決済サービスの一つ。
楽天ペイの特徴は、主に以下の3点。
楽天ペイ最大の特徴は、キャッシュレス決済を利用して楽天スーパーポイントを貯めることができる点。楽天スーパーポイントは、ポイントを使える場面も貯められる場面も多く、利便性の高いポイントシステムです。楽天ペイをはじめ、楽天カードや楽天Edy、楽天市場等、楽天サービスを使いこなせば、最大でポイントを4重取りすることも可能。
貯めた楽天スーパーポイントは、楽天ペイの支払いや楽天市場での買い物に利用できるほか、ANAマイルをはじめ各種提携ポイントへの交換にも対応しています。様々な場面で使える楽天スーパーポイントを貯めることができる点は、他のキャッシュレス決済と比較しても楽天ペイの大きな魅力。
楽天スーパーポイントには、決済時に付与される通常のポイントとは別に、キャンペーン等で獲得できる「期間限定ポイント」があります。期間限定ポイントとは、有効期限や使えるショップ等に制約があるポイントのこと。他社のサービスでも、期間限定ポイントを付与しているケースは多くありますが、期間限定ポイントの場合、消費できる場面が限られている上に有効期限も通常ポイントと比較して短めに設定されているため、上手く利用できないまま失効してしまうという方も多いのではないでしょうか?
楽天ペイには、この期間限定ポイントを実店舗で利用できるという特徴があります。楽天市場や楽天カード等、楽天関連サービスのキャンペーンで獲得できる期間限定ポイントを、実店舗で効率よく利用できる点は、楽天ペイを利用する大きなメリットと言えるでしょう。
楽天ペイは導入店舗が非常に多く、使えるお店が多いのも大きな魅力。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートをはじめ、主要コンビニはもちろん、ハックドラッグやウェルシア薬局、ツルハドラッグ等42のドラッグストアで利用可能。さらに、飲食店や家電量販店、ファッション関連、書店、エンタメ、百貨店・モール等でも利用することができます。
また、楽天ペイアプリは、楽天Edyを連携させることも可能。楽天ペイに対応していない店舗では、楽天Edyを利用し、決済することができます。使えるお店が多く、日々の支払いで効率よくポイントを貯められる楽天ペイは、節約を心がけている人であれば、必ずチェックしておきたいキャッシュレス決済と言えるでしょう。
それでは、楽天ペイの始め方や決済方法等、楽天ペイの基本的な使い方について見ていきましょう。
楽天ペイは、以下の手順で登録することで、簡単に利用開始することができます。
楽天ペイの決済方法には、以下の4種類があり、店舗によって決済方法が異なります。
楽天ペイの「QR払い」は、店頭に設置されているQRコードをスマホでスキャンし、会計金額を入力することで決済が完了します。一方、「コード払い」の場合、スマホ画面に表示させたバーコード/QRコードを店頭のレジで読み取ってもらうことで決済が完了。「セルフ」では、位置情報に基づいてアプリ内に提示されたお店を選択し、自分で金額を入力することで決済します。
また、楽天ペイでは楽天Edyを利用することが可能です。楽天ペイアプリ内の「電子マネー」をタップし、「楽天Edyをはじめる」をタップするだけで楽天Edyの設定が完了。簡単に楽天Edyを始めることができます。
ちなみに、楽天ペイは事前に金額をチャージすることでQR払いやコード払いを利用することができます。
次のチャプターでは、楽天ペイのチャージ方法や、チャージでお得にポイントを貯める方法について見ていきましょう。
楽天ペイは、クレジットカードまたは楽天キャッシュ(楽天銀行の残高)から金額をチャージすることが可能です。
以下では、ポイント還元率がアップする楽天ペイのチャージ方法について解説します。
楽天ペイは、楽天銀行の口座残高からチャージすることができます。
楽天銀行はWebから無料で口座開設が可能です。スマートフォンアプリを利用して口座開設の申し込みをすると、申し込みから2日~2週間後に本人確認が完了。口座開設完了後に「Thank youレター」が郵送されるので、レター内の初期設定ガイドに沿って、初期設定をおこなうと利用可能となります。ちなみに、楽天ペイに銀行口座からチャージができるのは楽天銀行のみ。銀行口座からのチャージを検討している方は注意が必要です。
キャンペーン情報
楽天銀行の無料口座開設&入金で楽天スーパーポイント1,000ポイントをプレゼント!【2020年5月1日9:59までにエントリー・口座開設申し込み】
楽天ペイは、クレジットカードを紐づけてチャージすることもできます。登録できるクレジットカードは、楽天カード(すべてのブランド可)、楽天カード以外のクレジットカードの場合はVisaとMasterCardブランドのものが登録可能。
クレジットカードの場合、楽天ペイに紐づけることで、チャージの際にクレジットカードのポイントを貯めることができます。そのため、楽天ペイはクレジットカードでチャージするのがおすすめ。なかでも、楽天カードを紐づけると、ポイント還元率がアップし、通常の3倍のポイントを獲得することができます。通常、楽天ペイを利用すると200円につき1ポイントが付与されますが、支払いを楽天カードにすることで、クレジットカード利用によるポイントを100円につき1ポイント貯めることが可能。2つのポイントを合算すると、合計で200円につき3ポイントが貯まり、ポイント還元率は1.5%になります。楽天ペイを利用する際、楽天カードはぜひチェックしておきたいクレジットカードと言えるでしょう。
年会費 | 永年無料 |
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ポイント還元率 |
基本ポイント還元率:1% |
楽天ペイ×楽天カードの強み | 楽天ペイ決済と楽天カードの提示で楽天スーパーポイントの多重取りが可能! |
楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」の売上金を楽天ペイにチャージして使うこともできます。楽天ペイのチャージ画面から「ラクマの売上金をチャージして使える!」ボタンをタップすると、ラクマ(アプリ)に遷移するため、画面に従って売上金をチャージしましょう。
豆知識
楽天Edyを利用すれば現金チャージも可能
楽天ペイ自体は現金チャージに非対応となっていますが、楽天ペイアプリ内の楽天Edyは現金チャージに対応しています。現金チャージをしたい!という場合は楽天Edyを使うのがおすすめです。
楽天ペイ決済の利用と合わせて、楽天スーパーポイント加盟店で楽天カードを提示すると別途でポイントを獲得できる点も、楽天ペイを利用する大きなメリット。楽天のサービスを併用することで、楽天スーパーポイントを最大4重取りすることができます。
1 楽天カードで楽天ペイにチャージ(1%)
2 楽天ペイで決済(0.5%)
3 楽天カードを店舗で提示0.5%~1%
4 楽天チェック(最大100ポイントがもらえる)
最大4重取りが可能
楽天スーパーポイントは、楽天カードの利用や楽天ペイでの決済だけではなく、加盟店でのカード提示、楽天チェックの利用などでも貯めることができます。
ちなみに「楽天チェック」とは、位置情報をオンにして対象の店舗を訪れると最大100ポイントがもらえるスマホアプリのこと。全国約2,500店舗のコンビニやスーパー、百貨店や家電量販店等の対象店舗に訪問すると、お得に楽天スーパーポイントを獲得できます。楽天チェックアプリは無料でダウンロードできるため、楽天スーパーポイントをより効率よく貯めたい!と考えている方はぜひチェックしておきましょう。
楽天ペイを利用したネットショッピングの場合、楽天市場を利用するのがお得な使い方としてよく知られていますが、実は、楽天市場以外でも楽天スーパーポイントをお得に貯める方法があります。
それは、「楽天Rebates(リーベイツ)」を経由して楽天ペイでネットショッピングをする方法。「楽天Rebates」を利用すると、楽天市場では取り扱いのない有名ストアでも楽天スーパーポイントを貯めることが可能です。
楽天Rebates(リーベイツ)とは、楽天が運営する高還元率ポイントバックサービス。楽天Rebatesにログインしてから目当てのストアを探し、そこから遷移して買い物をすると、通常は楽天スーパーポイントが貯まらないお店でもポイントを貯めることができます。
普段の買い物に1ステップをプラスすることで、さまざまなネットショッピングで楽天スーパーポイントを貯めることができるのは、楽天グループのサービスを併用する強み。ちなみに、ストアが独自にポイント付与をおこなっていれば、ストアのポイントと楽天スーパーポイントを二重取りすることもできます。
楽天市場に参入していないショップで買い物をすることが多い方や、ネットショッピングでとにかく楽天スーパーポイントを貯めたい!と考えている方はぜひチェックしてみてください。
楽天ペイの特徴やお得な使い方、チャージ方法について解説した今回の特集はいかがでしたか?
キャッシュレス決済には様々なサービスがあり、特徴や使える店舗、ポイント還元率、チャージ方法等は、各キャッシュレス決済によって異なります。キャッシュレス決済を利用する際には、各サービスの特徴をチェックし、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
楽天ペイは、楽天スーパーポイントが貯まりやすく、利便性の高いキャッシュレス決済サービス。キャッシュレス決済を利用して買い物をする際、上手く活用するのがおすすめです。
今後、キャッシュレス決済を利用しての買い物を考えている方はもちろん、楽天グループのサービスを利用することが多く、楽天ペイが気になっている方、楽天ペイの利用を検討している方は、本特集を参考に、楽天ペイについてチェックし、サービスをお得に使いこなしましょう!
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