結婚後の生活で、食費や生活費を簡単に節約する方法を紹介

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結婚後の節約 ‐食費や生活費など、項目別に節約のポイントを解説

結婚後の節約 ‐食費や生活費など、項目別に節約のポイントを解説

「結婚後の節約」を活用した際の節約額は年間約34,476です

東京在住、20代後半の共働き夫婦と仮定した場合、本特集に掲載している節約を全て実施すると…

家賃

家賃が10万円の場合、楽天カードを利用すると、
100,000×0.01=1,000ポイント貯まる
1,000ポイント×12ヵ月=年12,000円の節約

食費

食費が月6万円の場合、楽天カードを利用して、60,000円×0.01=600ポイント
600ポイント×12ヵ月=年7,200円の節約

水道・光熱費

1ヵ月あたりのガス使用量が20m³だった場合、東京ガスからレモンガスへ切り替えると、
3,598円-3,455円=月143円
143円×12ヵ月=年1,716円の節約に

さらに、東京電力の電気料金プラン「プレミアムプランS/L」とセットで契約し、レモンガス光に同時加入すると、
月400円×12ヵ月=4,800円
合計すると、年6,516円の節約

また、残り湯を洗濯に再利用すると、
水道代が月4,000円とした場合、4,000円×15%=月600円
600円×12ヵ月=年7,200円

水道代と光熱費合わせて、13,716円の節約

貯金

普通預金口座に常時10万円入っている場合、イオン銀行への乗り換えで
10万円×年金利0.12%=年120円

また、貯金が100万円ある場合、しずぎんインターネット支店の3ヶ月もの定期+6ヶ月もの定期への預け入れで
100万円×年金利0.5%=年5,000円÷4(3ヶ月/1年)×0.8(税金分2割を引く)=1,000円
100万円×年金利0.11%=年1,100円÷2(6ヶ月/1年)×0.8(税金分2割を引く)=440円
合わせて年1,560円の節約

年約34,476円の節約!

※ふるさと納税を活用すれば、さらに節約が可能!

節約額の試算内容を詳しく見る

「結婚式やハネムーンにお金をかけ、結婚後は節約して将来に備えたい」「結婚後、思ったように貯金ができず、子どもや老後など、将来のことを考えると金銭面に不安を感じる」というご家庭は、多いのではないでしょうか。

しかし、いざ結婚後の新生活で、節約をしたいと思っても、どこを工夫すれば上手に節約できるのか、どの出費を抑えることで効果的な節約につながるのかは、意外とわからないもの。

そこで今回は、結婚後の節約に注目。光熱費や食費、水道代など項目別に、すぐに取り組める節約方法をまとめました。さらに、節約に役立つサービスやアイテムについてもご紹介します。

結婚後の生活にかかるお金をできるだけ節約したいと考えている方は、本特集を参考に、簡単にできる節約方法をチェックしましょう。

結婚後の節約 -準備編-

結婚後の節約を考える上で重要なポイントは、「何にどれだけお金を使っているか把握すること」「支出ごとに予算を設定すること」です。この2点に取り組んだ後、以下でご紹介する節約方法を実践することで、より高い節約効果が期待できます。

まずは、出費の管理方法、理想の結婚後の支出バランスについて、チェックしていきましょう。

まずは、出費を管理しよう

節約を考えるうえで、出費の管理は欠かせません。家計簿やエクセルなどに、月々の出費をまとめると、何にいくらお金を使っているか客観的に把握できるため、無駄遣いをセーブする気持ちが生まれ、節約につながりやすくなります

固定費は何に対していくら支払っているのか、食費や光熱費は月にどれくらいかかっているのか等、家計簿を利用して、1ヵ月間の出費をしっかり把握しましょう。

ちなみに、家計簿をつけるのが苦手な方は、レシートやメモを必ずとっておき、月末にまとめて計算する、レシートの撮影だけで入力が完了する家計簿アプリを利用する等、取り組みやすい方法を見つけて、まずは1ヵ月間挑戦するのがおすすめです。

結婚後の支出、バランスは?

トータルファイナンシャルアドバイザーである石川福美さんが監修した、マイナビウーマンの記事「【FP監修】使い過ぎてない?夫婦二人の平均生活費と理想額」によると、結婚後の理想的な生活費のバランスは、以下の通り。

理想的な割合・イメージ画像

※出展: マイナビウーマン「【FP監修】使い過ぎてない?夫婦二人の平均生活費と理想額」

また、この内訳を世帯月収に当てはめると、以下のようになります。

世帯月収30万円 世帯月収40万円 世帯月収50万円
家賃 75,000円 100,000円 125,000円
食費 45,000円 60,000円 75,000円
水道・光熱費 15,000円 20,000円 25,000円
通信費 18,000円 24,000円 30,000円
保険料 12,000円 16,000円 20,000円
娯楽費 9,000円 12,000円 15,000円
被服費 9,000円 12,000円 15,000円
交際費 9,000円 12,000円 15,000円
日用品 6,000円 8,000円 10,000円
こづかい 36,000円 48,000円 60,000円
その他 9,000円 12,000円 15,000円
貯蓄 60,000円 80,000円 100,000円

現在の出費と理想のバランスを比較して、どの出費が多くなっているのか確認してみましょう。大幅に上回っている項目があった場合は、調整する必要があります。

ただし、この内訳はあくまで1つの目安のため、全ての支出をこの通りにする必要はありません。例えば、人付き合いで飲み会に参加する機会が多い方であれば、交際費を少し多めの5%に設定。その分、通信費を4%にするなど自分のライフスタイルに合わせて調整し、上手くバランスを取りましょう。

結婚後の節約 -家賃編-

収入に対する家賃の理想的な割合:25%

家賃はクレジットカード払いに変更するのがおすすめ

家賃の支払いは、口座からの引き落としや振り込みがメインだと考えている方も多いと思いますが、実は近年、家賃のクレジットカード払いに対応している業者が増えているのをご存知でしょうか

家賃は、毎月必ず支払う固定費の一つ。また、金額も大きいため、家賃の支払い方法をクレジットカード払いにすれば、その分、効率良くポイントを貯めることができます。

例えば、家賃が10万円だった場合、ポイント還元率1%のクレジットカードを利用すると、1ヵ月で1,000ポイント(※1,000円相当)、年間に換算すると、12,000ポイント(※12,000円相当)を貯めることが可能。家賃の支払いにクレジットカードを利用することで、これまで通り家賃を払うだけで、年間1万円以上のポイントが貯められる点は、結婚後の節約を考える上で、押さえておきたいポイントといえるでしょう。

その際、チェックしておきたいのは、支払いに利用するクレジットカードに、できるだけポイント還元率が高いものを選ぶこと。例えば、ポイント還元率0.5%のクレジットカードと1%のクレジットカードでは、貯まるポイントに2倍の差が出ます。選ぶクレジットカードによって、お得度が大きく異なるため、家賃の支払いにクレジットカードを利用する際は、クレジットカードのポイント還元率を、しっかりとチェックしておきましょう。

ただし、家賃のクレジットカード払いに対応していないケースもあるので、事前に管理会社や大家さんに家賃のクレジットカード払いが可能かどうかを確認しておくと安心です。

ポイント還元率が高い、おすすめのクレジットカード

楽天カード

楽天カード画像

楽天のクレジットカード会社「楽天カード」が発行する、年会費永年無料のクレジットカード。ポイント還元率の高さと使いやすさに定評があり、利用者から高い評価を獲得しています

楽天カードのポイント還元率は、通常1%ですが、楽天市場で利用した場合は最大14%と、年会費無料のクレジットカードの中でもポイント還元率の高さはトップクラスです。家賃の支払いに楽天カードを利用した場合、家賃の1%分のポイントが付与されるため、(家賃によって異なるが)1ヵ月あたり500~1,000ポイント程度貯めることができます。貯めたポイントは、1ポイント=1円換算で、全国10,000店舗以上の楽天ペイ加盟店や楽天ポイントカード加盟店で利用可能。ちなみに、家族カードの発行にも対応しています。

ポイント還元率が高く、年会費無料で保有できる楽天カードは、家賃の支払いにクレジットカードを利用し、お得にポイントを貯めたい人にとって、必ずチェックしておきたいクレジットカードでしょう。

楽天カードをチェックする

結婚後の節約 -食費編-

収入に対する家賃の理想的な割合:15%

クレジットカードのポイントを貯めて節約

食料品やおやつ等の支払いには、ポイント還元率の高いクレジットカードを活用することで、高い節約効果が期待できます

例えば、食費が月6万円の場合、食費の支払いに還元率1%のクレジットカードを利用すると、貯まるポイントは月600ポイント(※1ポイント=1円の場合、600円相当)。つまり、年間で7200ポイント(※1ポイント=1円の場合7,200円相当)を貯めることができます。また、貯めたポイントは、家電や商品券との交換、支払いへの充当など様々な利用方法があり、節約に役立てやすいのも嬉しい点。

ただし、ポイントを重視しすぎるあまり、ポイントを貯めるために、無駄遣いをしてしまっては本末転倒です。買い物をする際は、必要のないものまで買ってしまわないよう、注意しましょう。

ふるさと納税を活用して節約

ふるさと納税とは、住民税や所得税を、寄付という形で好きな自治体に納税することで、寄付した自治体から返礼品がもらえる制度のことです。寄付したお金は、自己負担額の2,000円を除き、住んでいる自治体への納税額から還付・控除されるため、実質2,000円で様々な返礼品をもらうことができるお得な制度として注目を集めています

ふるさと納税の特徴は、2,000円から行うことができ、返礼品としてお米、肉、魚介類、加工食品など様々な食品の中から好きなものを選ぶことができる点。食費の節約を考えるのであれば、返礼品として、家庭でよく使う食品や、家族が好きな食べ物を選ぶのがおすすめです。

還付・控除額に上限がある点には注意が必要ですが、ふるさと納税は上手く活用することで、食費を大幅に節約できます。食費を節約する際、チェックしておいて損はないサービスと言えるでしょう。

食費の節約におすすめ!ふるさと納税サイト

さとふる

さとふる

取り扱う自治体・返礼品の多さから、トップクラスの人気を誇るふるさと納税サイト。お肉や野菜、魚介類、果物、乳製品など様々な返礼品を取り扱っています。「肉」「お米・パン」「野菜」など、返礼品をカテゴリ別に検索することが可能です。また、カテゴリ別ランキングや、自治体からの検索にも対応しているので、数ある返礼品のなかから、希望のものを見つけやすくなっています。

また、さとふるでは、年収と家族構成から、控除上限額を簡単にシミュレーションできるサービスを提供しています。ふるさと納税をしようと考えている方は、まず控除上限額をチェックしてみるのがおすすめ。

幅広い返礼品を取り扱っていることに加え、控除額のシミュレーションを簡単に行えるさとふるは、ふるさと納税を利用する際、ぜひチェックしておきたいサービスの一つです。

さとふるをチェックする

結婚後の節約 -水道・光熱費編-

収入に対する家賃の理想的な割合:5%

光熱費は「電力会社・ガス会社の切り換え+電気代とガス代のセット割」での節約がおすすめ

光熱費の節約には、様々な方法がありますが、最も節約効果が高いのは、「電力会社・ガス会社の切り換え+電気代とガス代のセット割」の利用です

本チャプターでは、電力会社・ガス会社の切り替え、電気代とガス代のセット割について、それぞれチェックしましょう。

光熱費の節約 STEP1
まずは会社の切り換えを検討しよう

電力会社、ガス会社それぞれ、2016年、2017年から自由化が始まり、各家庭で好きな会社やプランを選べるようになりました。数ある電力会社・ガス会社のなかには、従来の電力会社やガス会社と比較して、基本料金を5%安く提供しているところや、フレッツ光、U-NEXTなど、他のサービスを利用することで、割引額がアップするプランを用意しているところもあり、家庭に合った電力会社、ガス会社を選び、切り替えることで、光熱費の節約に高い効果が期待できます

また、電力会社やガス会社の切り替えは、面倒なイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実は簡単に切り替えることが可能。Webや電話から、切り替え先の会社に申し込むだけで、簡単に切り替えることができ、切り替えたその日から自動的に契約が移行されます(※電力会社の切り替え時のみ、スマートメーターがついていない場合は設置が必要。スマートメーター設置の料金は無料)。

これまで、電力会社やガス会社の切り替えを行っていなかった方は、これを機に、電力会社・ガス会社の切り替えを検討してみましょう。

光熱費の節約 STEP2
電気代とガス代のセット割を適用しよう

電力とガスの自由化を受け、多くの会社が、電力とガスの2つの支払いをセットにすることで、割引を行うサービスを開始。セット割を上手く活用すれば、電力会社・ガス会社の切り替えで安くなった光熱費を、さらに安くすることが可能です

例えば、東京ガスで電気とガスのセット割を適用した場合、2つの利用料から毎月270円を割引になり、さらに、1,000円の利用ごとに「パッチョポイント」が15ポイント付与(※1ポイント=1円相当。貯めたポイントは、dポイントやWAONポイントなどの提携ポイントへ移行可能)。光熱費が月14,000円の場合、利用料から割り引かれる270円に、付与されるパッチョポイント210円分を足して1ヵ月あたり480円、1年間で5,760円の節約になります。

月々の割引額は少なく感じられますが、1年間に換算すれば大きな金額になるので、セット割は積極的に活用するのがおすすめです。

電気代とセットで支払える、おすすめのガス会社

レモンガス

レモンガス

東京、埼玉、千葉の一都二県で契約できるガス会社。レモンガスが提供する都市ガス専用プラン「わくわくプラン」は、東京ガスの一般契約と比較して、基本料金を約5%安く提供しているのが大きな特徴です。例えば、東京ガスでガス代が月4,000円だった場合、レモンガスに切り替えると、月3,800円になります。現在のガス代が高ければ高いほど、レモンガスに切り替えることで、毎月のガス代がお得になるので、ガス代の節約に悩む方であれば、チェックしておいて損はありません。

またレモンガスは、東京電力の電気料金プラン「プレミアムプランS/L」とセットで契約すると、ガス代が月々100円引きになります。その他にも、アクアクララとセットで契約すると、月々最大324円割引になる「アクアクララセット」や、レモンガスが提供する「レモンガス光」への乗り換えで月540円割引になる「レモンガス光割」などを提供していて、家庭に合ったプランを選択できるのが嬉しいポイント。光熱費の節約を検討する際、レモンガスは有力な選択肢になるガス会社でしょう。

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電気代の節約には、電源タップが活躍

電気代の節約を考える際、必ずチェックしたいのが待機電力です。待機電力は、家庭の電気代の約7%を占めると言われており、1ヵ月あたりの電気代が1万円だった場合、こまめに待機電力をカットすることで、月700円、年間8,400円を節約することが可能。家電を使うたび、コンセントを差し入れするのは現実的ではないため、ボタンで電源のオンオフを設定できる電源タップの利用がおすすめです。

節約生活編集部おすすめ!電気代の節約に役立つOAタップ

節約生活編集部おすすめ!電気代の節約に役立つアイテム

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お風呂の残り湯を洗濯に利用して節約

家庭で利用される水の割合は、お風呂が40%、洗濯が15%を占めます
例えば、お風呂で使った水を毎回洗濯に再利用すれば、水道代を15%カットすることが可能。つまり、水道代が月4,000円の場合、月600円節約できる計算になります。

また、水を吸い上げるホースが洗濯機についていない場合や、壊れてしまっている場合は、市販のものを利用して、水道代を節約しましょう。市販の風呂水給水ホースは、2,000円前後から販売しているので、風呂水給水ホースを使って、水道代を節約すれば、概ね半年以内にホース代の出費を取り返すことが可能です。

ちなみに、湯舟を使わない家庭の場合、節水シャワーヘッドの利用でも、水道代を節約できます。

東京都水道局「水の上手な使い方」

節約生活編集部おすすめ!水道代の節約に役立つアイテム

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センタック(SENDAK) 湯渡り上手2 ホワイト・フ゛ルー FP-80

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節約生活編集部おすすめ!水道代の節約に役立つアイテム

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カクダイ 節水シャワーヘッド クリーム 356-400-C

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結婚後の節約 -貯金編-

収入に対する家賃の理想的な割合:20%

普段使いの口座は、高金利の口座に変更

普通預金に入っているお金は、流動性が高いため、金利を意識して口座を作っている人は少ないものです。しかし実は、銀行の中には特定の条件を満たすことで、定期預金並みの高金利を実現しているところもあり、金利の高い銀行を利用することで、普通預金口座でも、お金を増やす役割を果たすことが可能です

以下に、ご紹介するのは、金利の高いおすすめの銀行。普通預金を利用してお金を増やしたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

イオン銀行(イオンカードセレクト)

イオン銀行(イオンカードセレクト)

イオン銀行はイオン、マックスバリュなどを展開する、イオングループのネット銀行です。イオン銀行の普通預金金利は、通常、メガバンクやゆうちょ銀行と同じ年率0.01%ですが、イオンが提供する「イオン銀行Myステージ」のランクにより、年0.05%~0.12%まで金利が大幅にアップ。定期預金と同様、またはそれ以上の金利で、普通預金にお金を預け入れることが可能です。

さらに、「イオン銀行Myステージ」は、イオンカードセレクトの保有、給与の受け取りなど、所定の条件をクリアすることでランクアップ。ランクが上がると、普通預金の金利アップに加え、ATM入出金、他行宛ての振込手数料も無料になる等、よりお得に利用することができます。

ちなみに、「イオン銀行Myステージ」ランクアップの条件の一つにもなっている「イオンカードセレクト」は、イオン銀行の入出金がいつでも無料になるほか、イオンモールやマックスバリュで貯まるときめきポイントの還元率アップ、お客さま感謝デーの商品5%割引など、様々なサービスが利用できるクレジットカードです。イオン銀行での口座開設を考えている方はあわせてチェックしましょう。

イオン銀行(イオンカードセレクト)をチェックする

Column

節約して貯めたお金をさらに増やす方法

節約で貯めたお金をさらに増やしたい場合、定期預金を活用するのがおすすめです

定期預金とは、一定期間、預け入れたお金が引き出せない代わりに、普通預金よりも高い金利が適用される預金口座のこと。普通預金に入れたまま動かさないお金を、定期預金に預け入れれば、毎年利息が付与され、利息分、お金を増やすことが可能です。

ただし、定期預金の場合、預け入れたお金は、原則、満期になるまで引き出せない点には注意が必要。
また、お金を貯めながら、定期預金を利用したい場合は、積立定期預金を活用すると良いでしょう。

しずぎんインターネット支店

しずぎんインターネット支店

静岡銀行のインターネットに特化した支店。しずぎんインターネット支店では、定期預金金利が年0.11%と高く、高金利で定期預金に預け入れることが可能です。

また、しずぎんインターネット支店は通常の定期預金に加え、「ジャンボ宝くじ」が年3回もらえる定期預金や、富士山の環境保全団体へ寄付ができる定期預金も用意。様々な種類の定期預金から、自分に合ったものを選べる点はぜひチェックしておきましょう。

定期預金を利用して、節約で貯めたお金をさらに増やしたいと考えている方にとって、しずぎんインターネット支店は、有力な選択肢になるネット銀行でしょう。

しずぎんインターネット支店をチェックする

結婚後の節約 -まとめ-

結婚後の節約について解説した今回の特集はいかがでしたでしょうか?

例えば、10万円をふるさと納税で寄付した場合、還元率1%のクレジットカードを利用すれば1,000円分のポイントが貯まるため、実質1,000円で食材が手に入る計算に。
支払う払うクレジットカードも、できるだけポイント還元率の高いものを選ぶのがポイントです。

結婚後の節約を成功させるポイントは、夫婦の片方だけが節約を意識するのではなく、二人で協力して節約を行い、小さな努力を積み重ねていくこと。そうすることで、より大きな節約効果が期待できます。

また、節約をするために、無理をしすぎないことにも、注意しましょう。特に、食費や交際費、被服費といった変動費は、節約を意識しすぎて我慢をすると、逆にストレスになってしまうこともあるため、時には我慢しないことも大切。ストレスを貯めないようにして、夫婦で楽しみながら、節約できる仕組みを作ることも、節約を成功させるためのコツの一つです。

将来に備え、節約を考えている方は、本特集を参考に、結婚後の生活でできる簡単な節約方法にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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