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外壁リフォームの節約 -外壁塗装の費用を安く抑える方法-

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author長尾尚子

外壁塗装は戸建てメンテナンスの一大イベント

戸建てに住んでいる方にとっては、外壁塗装などの定期メンテナンスをいつ頃やるかは悩みのタネです。
ご近所のお宅の塗装工事などを見て、「うちもそろそろかな」と考えている方は、外壁塗装の内容や優良業者の見分け方、費用を安く抑えるコツをマスターして、我が家の外壁を上手にメンテナンスしましょう。

屋根や外壁に手を入れず劣化したままにしておくと、雨漏りの原因となり、家の構造そのものが劣化しはじめます。
同じ家に二十年、三十年と住み続けるためには、外壁塗装や雨漏りのチェックが欠かせません。

そこで今回は、一戸建てのメンテナンスの中でも特に費用が大きく、一大イベントと言える「外壁塗装」にスポットを当て、知っておくと役に立つ外壁塗装の知識を解説します。

節約額試算

このページを活用した際の節約額は

年間約 90,000です

下請けを利用している一般的な塗装会社に依頼した場合と、適正価格で自社施工を行う塗装業者に依頼した場合では依頼費用が90万円以上ダウン(外壁塗装パートナーズ施工例)

10年間に一度、外壁塗装をした場合を想定
90万円÷10年間=9万円

1年間あたり9万円の節約

節約額の試算内容を詳しく見る

気になる外壁塗装のタイミング。いつ塗り替える?

外壁塗装を検討するタイミングは、新築から10年前後がひとつの目安です。
建物の外壁は、紫外線や風雨の影響を直接受けることから、もともと劣化しやすい環境にあります。自宅の壁をチェックして、以下のような状態が見られたときは外壁塗装を検討するサインと言えるでしょう。

外壁塗装を考えるサイン

外壁の色あせ・汚れ 最初に見られるサイン。外壁材が色あせている。雨水による汚れ・コケなどが目立つ。
ヘアクラック、クラック ヘアクラックは外壁の表面の塗膜に細かいひびが入っている状態。クラックは下地にまでひびが入っている、より重度の劣化状態を指す。
チョーキング 外壁全体にチョークのような細かい粉がふいている状態。指で触ると白い粉がつく。
塗装のはがれ、外壁材の割れ・はがれ 塗装部分がはがれて下地が見えている。外壁材(サイディング、レンガ、タイルetc.)がはがれている。
コーキングの劣化 外壁材の接合部や目地につめたコーキングがひび割れている。

外壁塗装の際は、たんに塗料を上塗りするだけではなく、外壁や屋根の劣化具合を確かめ、雨漏りがないかどうかもチェックします。

ご自身で判断がつかない場合も、業者に見積りを頼むことで外壁の状態を確認してもらえるので、マイホームが築10年を過ぎた頃をひとつのチャンスとして、信頼できる施工業者を探してみましょう。

外壁塗装業者の一括見積サイト。施工実績や現場監督の経験年数など、外壁塗装パートナーズの独自基準を満たした塗装業者の中から3社分の見積もりを取ることができる
下請け業者を利用しない自社施工の塗装業者のみを扱っており、実際に外壁塗装を依頼した利用者からのフィードバックも重視しているため、適正価格で信頼性の高い塗装業者を探すのにおすすめ

外壁塗装の費用を安く抑える5つのポイント

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外壁塗装は、家の外まわりの壁と屋根を塗り替える大がかりな作業です。費用も最低でも数十万円から。多い場合は百万円台の後半になることもめずらしくありません。
10年に一度の出費とはいえ、できるだけ安く費用を抑えたい、という方も多いでしょう。

外壁塗装の費用を抑えるポイントは、おもに以下の5つです。

外壁塗装の費用を安く抑えるポイント その1見積もりを比較する

外壁塗装を依頼する場合は、必ず複数の業者で相見積もりを取るようにましょう。
見積もりを取って比較することで、自宅の外壁塗装の相場がわかり、「高すぎる」「安すぎる」「工事の内訳がはっきりしない」など、見積もりに不審のある業者をはじくことができます。
なお、外壁塗装は、訪問販売(外壁をチェックさせてほしいと訪ねてくるetc.)も一般的です。

ただし、これらの業者の中には、わざと高い見積もりを出して、大幅な値引きをしたように見せかけるなど、販売手口が悪質な業者もいるため、比較対象のないまま依頼することはおすすめしません。

全国500社の優良塗装会社を検索し、最大4社まで同時に見積もりを依頼できる塗装会社比較サービス。
業者の検索のほか、外壁塗装の費用相場や助成金についてなど、外壁塗装を依頼する際に役立つ情報も掲載している。
業者との直接連絡ではなく、あいだにプロヌリのスタッフが介在するため、強引な勧誘や悪質な見積もり提示といった外壁塗装によくあるトラブルの心配が少ない。

外壁塗装の費用を安く抑えるポイント その2価格交渉をする

複数の業者に見積もりを取ったあとは、各社の見積もりをもとに価格交渉をしてみましょう。
他社の見積もりを提示し、交渉することで、費用を割り引いてもらいやすくなります。資金に余裕がある場合は、クレジットカード払いではなく、現金払いをするのも割引を引き出しやすくするコツ。
ただし、外壁塗装の費用は、塗料代・足場代・人件費で全体の5~6割程度を占めるため、値引きの余地は数%か、多くて10%程度となります
それ以上の無理な値引きは、低品質な塗料の使用や手抜き工事の原因になる場合もあるので、無理な価格交渉は避けましょう。

外壁塗装の費用を安く抑えるポイント その3繁忙期を避ける

外壁塗装には、依頼が集中しやすい時期(繁忙期)があります。湿度が少なく、天候が安定している春と秋が、外壁塗装のオンシーズン。

その一方で、夏と冬は、台風や積雪などの影響から依頼が少なくなりがちです。

ただし、閑散期であっても天候次第で塗装工事は可能であり、業者にとっても、忙しくない時期は余裕を持ったスケジュールを組むことができます。

外壁塗装を急がない場合は、閑散期に依頼することで業者からの値引きを引き出しやすくなるでしょう。

外壁塗装の費用を安く抑えるポイント その4塗料のグレードを下げる

塗装に使う塗料には、単価や耐用年数ごとにいくつかの種類があります。
外壁塗装の予算があまりない場合は、価格が比較的安価なシリコン塗料がおすすめ
また、シリコン塗料と同程度の価格帯ながら耐久性が高いラジカル塗料も人気が高まっています。

もっとも安価なアクリル塗料・ウレタン塗料は、耐用年数も低く、現在はあまり使用されていません。同じグレードの塗料でも、メーカーごとに価格帯は異なるため、予算を明示した上で塗装業者に相談してみると良いでしょう。

シリコン塗料 耐用年数:7~15年。紫外線に強く、親水性・防汚性が高い。価格帯は幅広く、もっとも人気が高い。
ラジカル塗料 耐用年数:8~15年。チョーキングの発生を抑える。価格はシリコン塗料と同程度、耐久性はフッ素塗料と同程度で人気。
ウレタン塗料 耐用年数:6~10年。独特の光沢。安価だが、防汚性に劣る。現在はほぼ使われていない。
アクリル塗料 耐用年数:3~8年。もっとも価格が安い。現在は使われていない。
フッソ塗料 耐用年数:10~20年。耐熱性・耐寒性が高い。耐久性重視の建物に使われる。価格は高め。
光触媒塗料 耐用年数:10~20年。紫外線があたった際の化学反応で壁面の汚れを落とす。塗料の中でもっとも高価。
セラミック塗料 耐用年数:10〜20年。壁面の断熱性・遮熱性を高める。光触媒塗料の次に価格が高い。

外壁塗装の費用を安く抑えるポイント その5助成金の利用を検討

外壁塗装は、自治体の助成金の対象となる場合があります。

断熱性アップや地域の塗装業者に依頼するなど、条件を満たす必要があるため、まずは、お住まいの地域の助成金を調べてみましょう。居住エリアの塗装業者に相談すると、助成金の詳しい情報や申請した場合の見積もりetc.を教えてもらうことができるでしょう。

地域ごとの塗装業者を検索する場合は、外壁塗装業者の見積もりサイトが便利です。

優良業者を見分けるポイント

相見積もりと取って塗装業者を比較する場合、費用のほかにもチェックしたいポイントがあります。多くの外壁塗装は、職人がローラーや高圧洗浄などを使って手作業で行うため、施工業者の技術力が非常に重要です。
また、大幅に高い(安い)見積もりを提示する、見積もり額の根拠を詳しく説明できない、といった場合も要注意。

優良な塗装業者を見分けるには、以下の6つのポイントをチェックしましょう。

  • 見積もりの内容がしっかりしている
    …施工の内容、工程、使用する塗料などにごまかしがない
  • アフターフォローや保証がある
    …塗り残しなど、後日の不具合に対応できる
  • 下請け業者を使用していない
    …自社施工の塗装業者のほうが中間マージンがなく費用が安い
  • 担当者の対応が良い
    …見積もりや施工の日程などを気軽に相談できる
  • 施工実績がある
    …今までの詳しい施工実績を説明できる
  • 利用者の評判(口コミ)が良い
    …実際に施工を受けた利用者から高い評価を獲得している

優良業者を見分けるには、もらった見積もりについて、作業の工程やスケジュール、塗料の種類と特徴などを詳しく説明してもらいましょう

説明を求めても嫌な顔をされるなど、担当者の対応が悪い場合は、相手に外壁塗装の知識がない可能性や、下請け業者に丸投げをしている可能性などが考えられます。

担当者との意思疎通がうまくいかないのは、こちらの要望を聞いてもらう際のマイナス要因となるので、合わないと感じたときは依頼を見合わせるのもひとつの方法です。

施工後のアフターフォローや保証期間について説明を求めることも忘れないようにしましょう。

外壁塗装は節約のコツをつかんで上手に費用を抑えよう

30坪から40坪の戸建てであれば、外壁塗装の相場は100万円前後です。
決して少なくない額の費用がかかることを思えば、少しでも安く抑えたい、というのは自然な感情でしょう。

ただし、相場から大幅に安い外壁塗装は、手抜き工事の温床になりやすく、トラブルのもとです。

今回ご紹介した外壁塗装の費用を抑えるポイントや、優良業者の見分け方、塗装業者の見積もり比較サービスなども活用のうえ、満足度の高い外壁塗装を実現しましょう!

長尾尚子

この記事を書いた人長尾尚子

フリーランスライター。得意分野は、保険、金融、住宅ローン、育児・教育、エンタメetc.。副業経験はライティングセミナー講師・ライティング講座の文章添削など。子ども2人を育児中のママでもある。
【資格】消費生活アドバイザー、FP2級。

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