夏のボーナスを節約できる3つの使い道とは?

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夏のボーナスを節約しよう!貯金や投資他、おすすめの使い道3選

2020年夏のボーナスの使い道は、「節約」がキーポイント

2020年の夏のボーナスは、新型コロナウイルスの影響が反映される初めてのボーナスです。業界や企業によっては、この半年間で業績が急激に悪化し、ボーナスの減額やカットに踏み切るところも少なくありません。

企業の統計を見ても夏のボーナスの減少は避けられないでしょう

このような環境下では、ボーナスを受け取る側の事情も例年と少し異なります。
これまでは夏のボーナスの使い道と言えば、夏季休暇中の旅行や日ごろの趣味に費やす人が大半でした。ところが今年は、海水浴場やキャンプ場、ライブ会場など、国内レジャー業界の休業や規模縮小発表が続出。国内が難しいからといって、海外旅行はもっと難しい状況です。

新型コロナウイルスの影響で経済の先行きに厳しい見通しが相次いでおり、私たちの生活も、行く末の見えない不安があります。例年とは異なり、旅行や趣味にボーナスを費やせない以上、2020年の夏のボーナスは、今後のために節約しておきたという方も多いはず

そこで今回の節約生活のニュースは、「2020年夏のボーナスの使い道」に注目。節約につながるおすすめの使い道を3つ厳選し、わかりやすく解説します。
将来に備えて夏のボーナスを節約しておきたいと考えている方は、ぜひ本ニュースを最後までチェックしてみてください。

夏のボーナス おすすめの使い道 その1:賢く貯金

今年だけに限らず、貯金はボーナスの使い道として最も定番の使い道が貯金です。特に経済の停滞が著しい昨今、5年後・10年後の自分のためにボーナスを貯金しておくのは、最良の使い道の一つ。

夏のボーナスを貯金するのであれば、できるだけ預金金利の高い銀行を選びましょう。
最近は、実店舗を持たないネット銀行を中心に、預金金利の高いサービスも。一般的な銀行の預金金利が年率0.001%なのに対し、預金金利の高いネット銀行であれば、年率0.10%以上、なかには0.20%を超える金利で定期預金を作成できることも

例えば、ボーナスも含め現金300万円を3年間貯金しておく場合、一般的な金利0.001%の銀行だと、わずか73円(税引き後)しか利息がつきません。一方、金利0.10%の銀行であれば、約100倍の7,172円(税引き後)、0.20%であれば、1万4,343円(税引き後)もの利息を得ることができます

もし今使っている銀行の預金金利が0.001%程度の場合は、預金金利の高いネット銀行への乗り換えを検討するといいでしょう。

定期預金で金利0.22%!貯金におすすめのネット銀行

商工中金ダイレクト

商工中金ダイレクト

金利
※2020年6月時点
円普通預金 0.001%
円定期預金(1年・2年・3年) 0.20~0.22%
※新規口座開設の場合0.22%
ATMからの入出金 セブン銀行ATM・ローソンATM・Enet
入金 無料
出金 平日8時から18時、休日9時から14時まで無料
※時間外の利用は110円(税込)/回
キャンペーン
  • 通常の口座開設はもちろん、アプリで口座開設が完了!
  • 定期預金の預け入れ金額に応じて最大5,000円プレゼント!

政府と民間団体が共同出資する唯一の政府系金融機関「商工中金」が提供するネット銀行。
商工中金ダイレクトの特徴は、定期預金の金利が他のネット銀行と比較して非常に高い点にある。預け入れ期間1年・2年・3年ともに0.20%という高い金利を実現(※2020年6月時点)。また、新規口座開設したユーザーは、金利が0.02%上乗せされ、0.22%という高金利で定期預金を作成できる

口座開設は郵送で手続きができる他、スマホを利用してアプリ上で完結させることも可能。
ATM手数料が平日8時から18時、休日9時から14時までの間であれば、金額問わず何回でも無料となっている点もぜひチェックしておきたい。
商工中金ダイレクトは、夏のボーナスを少しでもお得に貯金したい人であれば、まず利用を検討すべきネット銀行と言えるだろう。

商工中金ダイレクトをチェックする

夏のボーナス おすすめの使い道 その2:投資

貯金を含め、将来に向けて資産形成する方法はさまざま。夏のボーナスを活用して効率よく資産を増やすのであれば、株やFX、不動産などへの投資にチャレンジしてみるのもおすすめです。
なかでも、NISA(つみたてNISA)やiDeCoなど、優遇税制が設けられている株式投資は、初心者でも比較的チャレンジしやすい資産形成の一つです。

また最近は、スマホ1つで口座開設が完了する投資アプリが多数登場。思い立ったらすぐ申し込みできるのに加え、一般的な証券会社と比較し、手数料が安いのも魅力です。
さらに、10円や100円といった超少額から投資できるサービスや、ポイントを使って投資できるサービスなどを提供しているところも。投資アプリを上手く活用すれば、投資初心者でもリスクを最小限に抑えることが可能です。

夏のボーナスを使って投資デビューを考えている人は、初心者におすすめの投資アプリをチェックしてみるといいでしょう。

人気の株を7%OFFで買えるチャンスあり!平日21時まで取引できる投資アプリ

LINE証券

LINE証券

最低投資額 100円~
手数料
買付手数料 無料
売却手数料 99~1,771円 ※購入額により異なる
単元未満株取引
  • 9:00~11:2011:30~12:2012:30~14:50
    0.05%のスプレッド(差額)を加減算
  • 17:00~21:00
    0.5%のスプレッド(差額)を加減算
投資対象 日本株(現物取引・単元未満株取引)、ETF/REIT、投資信託
キャンペーン
  • 最高3株分の購入代金がもらえる初株チャンスキャンペーン実施中

LINEと野村証券が提携し、提供する投資アプリ。LINEアプリをインストールしていれば、スマホ1つで、すぐに無料口座開設の申し込みができる。

LINE証券の特徴は、通常100株単位でしか買えない「SONY」や「任天堂」など、大企業の株を1株単位・数百円から買うことができる点。また、人気の株を1銘柄・5株まで最大7%OFFで買うことができる「いきなりタイムセール」を不定期開催している点も、ぜひチェックしておきたい。

さらに一般的な投資アプリは、株式市場が空いている平日9時から15時までしか注文できないが、LINE証券は、夜間取引市場も利用でき、平日21時まで注文を受け付けている。
また、株の取引に必要な手数料も業界最低水準を実現。投資信託の買付手数料0円に加え、現物取引も手数料0.05%~(※日中取引の場合)で東京証券取引所(東証)に上場する約3,700銘柄の株を買うことができる。

ちなみにLINE証券では、LINEポイントでの投資にも対応。LINEポイントは、LINEアプリが配信する広告や動画をチェックすることでも貯めることができるので、上手く活用したい。
LINE証券は、夏のボーナスを使って投資デビューを考えている人であれば、必ず候補に入れておきたい投資アプリ。

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夏のボーナス おすすめの使い道 その3:ふるさと納税

夏のボーナスで旅行にも行けず、思うように外出もできない。2020年の夏は、ふるさと納税を活用し、全国の美味しいものを取り寄せて、自宅でのんびり過ごすのがおすすめです。

夏のボーナスの使い道としてふるさと納税を利用すれば、住民税を節約できるだけではなく、人気のブランド牛や旬のフルーツなど、選りすぐりの食材を自己負担額2,000円でお取り寄せすることができます

ふるさと納税で控除になる限度額は、年収と家族構成によって変動。
例えば、年収350万円の独身または共働きの人であれば、年間3万4,000円まで。同じ条件で年収600万円の場合は、年間7万6,000円までふるさと納税に使えます。

もし夏のボーナスのうち、3万4,000円をふるさと納税に使えば、ブランド牛のステーキ肉セットや国産うなぎ蒲焼セット、信州の桃3㎏など、相当な種類の返礼品から好きなものを選び、お取り寄せが可能

食費と税金、双方でお得に夏のボーナスを活用したい人は、一度ふるさと納税のサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?

16万種類以上の返礼品が揃う!利用率No.1のふるさと納税サイト

さとふる

さとふる

自治体数 730自治体以上 ※2020年6月時点
返礼品の種類 食品、飲料・酒類、旅行券、雑貨、装飾品、美容、花・観葉植物、その他
支払い方法 クレジットカード払い、Pay-easy決済、コンビニ支払い、ソフトバンクまとめて支払い、auかんたん決済、ドコモ払い

ソフトバンクグループが運営するふるさと納税サイト。
さとふるの特徴は、豊富な自治体と返礼品の数。730以上もの自治体が登録しており、取り扱う返礼品の数は16万種類以上(※2020年6月時点)。定番の食材や飲料・酒類の他、旅行券や装飾品、雑貨や美容品など、手広い種類の名産品が揃っている。特に食品の充実度は数あるふるさと納税サイトの中でもトップクラスを誇り、全国各地の美味しい食材が取り寄せ可能

さとふるは、返礼品の配送が早いことでも評判で、寄付から最短1週間で返礼品が届くことも。特に季節の旬をすぐに自宅まで届けてもらえる点は、さとふるの大きな魅力の一つと言える。
返礼品はカテゴリ別や金額別に探せるほか、地域別でも検索可能。気になる返礼品を取り扱っている自治体に寄付するのはもちろん、思い入れのある自治体を選んで寄付するのも良いだろう。

さとふるは、夏のボーナスの使い道としてふるさと納税を検討している人であれば、まずチェックしておきたいふるさと納税サイトの一つ。

さとふるをチェックする

2020年の夏はボーナスを賢く節約し、将来に備えよう

夏のボーナスの使い道についてまとめた今回のニュースはいかがでしたか?
ボーナスを使って旅行にもレジャーにも出かけられない2020年の夏。ただ、やりたいことを思うようにできない今だからこそ、ボーナスの使い道を改めて考える余裕があるとも言えます。

日ごろ頑張っている自分へのご褒美にボーナスを使うのももちろん良いですが、未来の自分への投資と思い、賢く節約することも大切です。例年とは違う夏を過ごすのをきっかけに、今からでも貯金や投資を始めておけば、いつか必ず「やっておいてよかった」と思える日が来るはず

いつもなら旅行やレジャーなど、自分の趣味にボーナスを使っている人こそ、今年の夏のボーナスは賢く節約し、将来の備えに役立てましょう!

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